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この話だいぶ前から色々話題になってるようですね。米陸軍退役大佐ダグラス・マクレガー氏もFoxNewsのインタビューで言ってます、ウクライナは米ロの射爆場になるとも。この様なバイデン現政権への批判的な議論が米国内でも高まって行けば米国の政策も変わってくるんじゃないでしょうかね。期待薄ですかね。https://twitter.com/nobutarou/status/1518063926780465152
佐藤優氏もプレジデントオンラインで同様な事を言ってるし。https://twitter.com/isezakikenji/status/1544912542157271041
ちょっと気が早いがこんな話も;
ジョンソン辞任の原因はウクライナ!
https://twitter.com/trappedsoldier/status/1544972277757853696
まあ、でもショイグがきにする必要はないと思うよ。
米国NATOがウクライナに送った武器が横流しされるのは
ロシアにとってはいいことなんじゃないかな。
ただし、世界から寄せられる寄付金が誰かのポケットに入るのは
許せない。
ここにやってくるメンバーふたりの浄財もウクライナの汚職役人を太らせるために
払ったのではないと思うし。
しかしそれにしても武器の横流しってとても大変そうだと思うが。
大金が儲かればそれでもやるかな。
それに比べると寄付金の着服ってずっとかんたんかな。
むかし、アルゼンチンにガルチエリという大統領がいた。
とても不人気な大統領だった。
それがあることをきっかけに爆発的な人気を得た。
フォークランド戦争。
初戦でイギリス守備隊を打ち破り島を占領したから。
アルゼンチン人は大喜び。
私の理論。
一般庶民は驚くほど戦争が好き。ただし勝ち戦が。
そしてこれまたイギリス病と言われ不人気のイギリス首相サッチャーは喜んで
ケンカを買った。
その後はサッチャーイギリスの圧勝。
長期安定選挙になりハリウッド映画にも。
気の毒なのはガルチエリ。
熱狂したアルゼンチン人は手のひらを返した。
殺されはしなかったようだけど。
こんなことを書くのはゼレンスキーがどうなるかちょっと心配。
負け戦の後で。
武器の横流しか、寄付金の着服がバレれば間違いなく同胞に殺される。
ムッソリーニかチャウシェスクのように。
早めの海外逃亡がオススメ。
どこに逃げても逮捕かもしれないが。
RT 5 Jul, 2022 12:42
ロシア、ウクライナに送られた武器の運命について欧米に警告
https://www.rt.com/russia/558404-weapons-shoigu-market-east/
抜粋-
ロシアのショイグ国防相は4日、西側からウクライナに送られた武器の一部が目的地に届かず、さらに遠くで紛争を引き起こす可能性があると警告した。
先月末、G7諸国はウクライナに対し、「必要な限り」あらゆる形で支援を提供することを約束した。英国のボリス・ジョンソン首相とフランスのエマニュエル・マクロン大統領は、「戦争と将来の交渉の両方で手を緩めない」ために、自国がキエフに武器を供給し続けることを強調した。
4月、米国のある高官はCNNに対し、ホワイトハウスがウクライナに送る兵器を追跡する能力は「ほぼゼロ」だと語った。
ロシアは、ウクライナ領内にある外国製兵器はすべて正当な標的とみなすと明言した。
RT 2 Jul, 2022
ウクライナに供給された西側諸国の武器がダークネットで提供される-RT調査
https://www.rt.com/news/558263-ukraine-western-weapons-darknet/
RTのジャーナリストは、米国製 神風ドローン、「フェニックス・ゴースト」の購入に迅速に合意することができた-
ロシアとの紛争の中で、米国、英国、その他のNATO諸国からウクライナに「致死的支援」が大量に提供され、それらの武器の一部がダークウェブ上で購入できる市場が出現したことが、RTの取材で分かった。
ウクライナの取引業者は、そこで小火器や防護服だけでなく、ジャベリンやNLAW対戦車システム、フェニックスゴーストやスイッチブレード爆発ドローンといった高度なハードウェアも提供すると主張している。
とはいえ、RTの調査員が購入を完了しなかったことから、売り手は実際には当該武器の在庫など持ってはいないのだと完全に断定することもできない。ダークウェブ市場では、詐欺的なスキームが一般的だ。
RTは、ダークネット市場を通じて売り手の1人と接触し、ウクライナ軍のニーズに合わせて米国が特別に開発したフェニックス・ゴーストという神風ドローンを4,000ドルで購入することに合意できた。
購入希望者のふりをしたジャーナリストは、アメリカのM18A1クレイモア対人地雷にも興味があると言ったが、こちらは在庫切れだと告げられた。
ドローンについては、トレーダーは隠し場所に置かれることを保証し、その(地理的)座標と場所の写真は、この市場を通じて支払いが行われた後に共有され、取引の保証人の役割を果たすと述べた。小包は森の中の地面に掘られるそうだ。
フェニックス・ゴーストをウクライナ以外の地域、具体的にはポーランド国境の町プルゼミスルに届けることは可能かとの質問には、これは問題ないだろうが、1000ドルの追加費用がかかると答えた。
このことは、ウクライナの武器密輸業者がすでに国境警備隊と接触しており、複雑な手続きなしにポーランドに出入りできることを示唆している可能性がある。
RTはまた、「weapons ukraine」というニックネームの別のトレーダーともメッセージを交換しており、米国製の防護服の束を5束で1500ドル、サイレンサーと弾丸100個付きのM4ライフルを1セット24000ドルで販売しようとしていた。
また、その人物は、AK-47ライフル、ハンドガン、手榴弾、スナイパーライフルなど、ロシアやソ連製の古い武器も幅広く提供していた。
しかし、その価格は驚くほど安かった。例えば、英国製のNLAWシステムはわずか1万5000ドルで販売されているが、メディアによると、対戦車兵器を合法的に入手するには3万ドルから4万ドルの費用がかかるという。
先月、インターポールのユルゲン・ストック代表は、ウクライナでの紛争により、多数の武器が闇市場に出回ることになると警告している。
「犯罪集団は、こうした混乱した状況や、重火器を含む軍で使用される武器さえも入手可能であることを利用しようとする。これらは犯罪市場で入手可能であり、課題を生み出すだろう」とストック氏は認め、それらの武器が「近隣諸国だけでなく、他の大陸へも取引される」可能性があることを付け加えた。
ロイド・オースティン米国防長官は5月、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領、アレクセイ・レズニコフ国防相と、米国が供給した武器の追跡と安全確保の重要性について話し合い、彼らは説明責任を果たすことを保証したと述べた。
モスクワは、ウクライナへの欧米製武器の供給に対し、戦闘を長引かせるだけで、ロシアとNATOが直接軍事衝突する危険性を高めるとして警告を発してきた。
SF 07.07.2022(藤原直哉氏TWTR経由)
ルカシェンコの予言が的中-ウズベキスタンに政権交代が訪れる
https://southfront.org/lukashenkos-prediction-comes-true-regime-change-comes-to-uzbekistan/
ギャビン・オライリー記
土曜日に、旧ソビエト連邦共和国のウズベキスタンでは、北東部のカラカルパクスタン共和国の自治を撤回する政府の計画に対する激しい抗議に対応して、1ヶ月間の非常事態が宣言された、ウズベキスタンの大統領Shavkat Mirziyevは、地域を訪問した後、その決定を撤回した。
今回の騒動は数日前に始まったばかりであるにもかかわらず、突然の暴力沙汰に発展し、米国政府が出資するラジオ自由ヨーロッパを含む企業メディアによる協調報道は、すでにCIAによる政権交代作戦の特徴をすべて備えている。
実際、ベラルーシのルカシェンコ大統領は、ウズベキスタンの北隣国カザフスタンで同様の政権交代が行われた今年1月に、このような事態を予測していたのである。
この試みは、ネオコン系シンクタンクのランド研究所が2020年5月に発表した文書に沿って行われ、中央アジアの共和国を不安定にし、その余波を隣国ロシアに波及させようとするものだった。両国の間にある7000kmの陸上国境は、カナダと米国に次いで世界で2番目に大きい。
しかし、ヌルスルタンの要請でモスクワ主導の集団安全保障条約機構(CSTO)がカザフスタンに派遣されると、欧米の支援を受けたカラー革命は2週間で鎮圧され、軍事同盟もまもなく中央アジアの国から撤退した。
ベラルーシは、2020年8月、ルカシェンコが大統領選挙で野党候補のスヴィアトラナ・チカヌスカヤに勝利した後、ミンスクに対してユーロマイダン風のカラー革命が起こった。旧ソ連共和国は、モスクワの唯一の欧州同盟国であり、国営工業が高度に国有化されており、親欧米政権が発足し、ロシアの西部国境全体がNATO加盟国と同盟国だけで構成されていたことから、政権交代ロビーにとって長らくターゲットだったのである。
2013年11月、ウクライナのヤヌコビッチ大統領(当時)が、モスクワとの関係緊密化のためにEUとの通商協定を停止する決定を下したことに対し、前述のユーロマイダンのカラー革命は、ロシア包囲網が動機となったのである。
キエフのマイダン広場では、新保守主義者のジョン・マケイン上院議員がデモ参加者に演説したことで悪名高い場所である。
この暴力は最終的に、ロシア系民族が多く住む東部のドンバス地域が2014年4月にドネツク共和国とルハンスク共和国に分離独立するまでに至ったが、そのきっかけとなったのはマイダン運動に参加した反ロシアの極右シンパであり、彼らはクーデター後に欧米の支援を受けたペトロ・ポロシェンコの連合政権で重要な役割を果たすことになったのであった。
その後、両共和国での8年にわたる戦争は、右翼セクターやアゾフ大隊などのネオナチ準軍事組織を巻き込み、推定14,000人の死者を出すに至った。
クレムリンはミンスク合意を通じて、キエフの支配下にありながら両共和国にある程度の自治権を認めることで外交的に事態を解決しようと試みたが、今年2月、モスクワは最終的にウクライナへの軍事介入という手を下さざるを得なくなった。
その後、約5カ月にわたってロシアに対する世界的な非難と制裁が続いたが、ドンバスの民族浄化作戦に関与したネオナチ勢力を排除し、キエフがNATOに加盟した場合に最終的に使用されるであろうウクライナの軍事基盤を破壊するというモスクワの目標を妨げるにはほとんど役には立たなかった。
実際、ウズベキスタンの非常事態宣言から24時間も経たないうちに、ロシアのショイグ国防相がルハンスク人民共和国が完全にロシアの支配下に入ったと発表した。非常に偶然なタイミングだが、ルカシェンコ大統領が予測したように、ウズベキスタンの現在の紛争は、最終的にロシア南部国境のさらなる不安定化につながる手段として仕組まれたものであることが伺える。
>>13
「ロシアはいかにもウクライナのナチ化は以前から、といった雰囲気で吹聴していたが、昨年秋から戦争の準備を進めていたのに、「ウクライナ=ナチ」のプロパガンダを始めたのは大規模戦闘を開始した2月24日から。」
問題はウクライナナチズムが存在しているか否かです。報道無し=存在しない、ではありません。的ハズレな、非論理的な論点すり替えは、間接的なナチズム加担となります。
ウクライナのナチズムがロシアウクライナ戦争の前から世界的に問題視されていましたが、それが隠蔽され、容認され、あろうことか礼賛される始末。
それが「歴史的事実」です。日本の公安調査庁もウクライナナチズムを隠蔽しましたね。
ロシア糾弾、敵視のためには、クロをシロと言いくるめる論法が横行しています。
批判するべきことを、批判しない。即ち、論理や道義の欠如した場当たり的ロシア糾弾は、武器の横流し問題のように、別の新たな問題を誘引することでしょう。
>>25
それはロシアがいつの時点でウクライナ侵攻を決めたかの傍証になります。
侵攻の準備=侵攻するではないのです。
私はロシアが侵攻を決めたのは侵攻する直前だと思っています。
ロシアの「最後のお願い」に対してブリンケンがけんもほろろのゼロ回答を
した時点。
米国もまた宣伝はしたが、まさかロシアが本当にやるとは思っていなかったのです。
>>26
なるほど、ガマンにガマンを重ねて堪忍袋の緒が切れた。それが、2月24日であったと。
確かに、個人的にはプーチンロシアに任侠映画の美学のようなものを感じております。停戦は望まれるものの、高倉健が対する悪辣なヤクザの親分がコテンパンに成敗されることがクライマックスの醍醐味です。