• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

ロシアとウクライナと同じように中国と台湾の関係がある。

ロシアが先に侵略行為に及んだが、様々な面で想定を超えた事実が出てきている。侵略してもバックに核大国が付けば簡単には終わらないということである。また、エネルギー制裁ではEUだけでもまとまらないと考えていたが、結束してしまった。

中国が台湾を侵攻しようとすれば、国際社会は結束するという現実を姿を見せつけられた。また、インド、がロシアに組したから、インドが中国に組するということはない。インドが組すると考えたら大きな間違いでしょう。

確かに制裁の成果が上がっているとは言えないが、結束すべき国は結束したという事実は大きい。

今回国際社会はできる範囲で協力し合っているとみるべきであり、効果において破綻しているとみるべきでないでしょう。
No.8
29ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。