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changeさん のコメント

国内の業績と海外の業績を同じように見る必要性がある。

国内では確かに、評価する人と評価しない人が出てくるのを否定しない。

国際社会で安倍外交が残した業績は正当に評価しないと日本という国が海外から笑われるとかさげすまれることになる。

特にG7で国際協調と自由貿易に異論を唱えるトランプ氏に対して、罵声を浴びながらも他首脳に同調して翻意を促したこと一つを見ても世界の政治家の一人になっていた。日本では評価されていないが海外で評価されている。

その顕著な例はいくつか認められる。
インド、ブラジルなどはすぐ翌日9日は国家として喪に服すると報道された。
米国はじめ多くの国は即半旗を掲げることを決定した。日本の半旗決定は翌日実施された
インドのモディ首相は中国の覇権主義に相対した唯一の政治家としてたたえている。

国葬にすれば、米国の元大統領に限らず、バイデン氏、プーチン氏、ゼレンスキー氏、習近平氏など現在世界を動かしている政治家が一堂に会する機会になるかもしれない。
私たち日本人は、日本国内だけでなく、世界で評価される行動が求められている中で、国葬がその役目を果たすのであれば認めるべきでしょう。
No.2
28ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。