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フレデイ タンさん のコメント

米国が抱える深刻な問題はリーマンショックで破綻した金融機関の財務諸表の健全化です。その為にFRBはドルの供給を際限なく行って来たが、限界に達しているのです。そろそろ決着を付けねばならないが、その口実をどうするかが、日々検討されているのです。

ビルゲイツが起こしたパンデミックはその口実として格好だったが、ファイザーのワクチン接種が絡んで来て、株、債券の暴落をさせる訳にはいかなかったのです。GREAT RESETとかの言葉を発明して用意してましたが、タイミングが合わなかったということでしょうか。

その後、バイデンを大統領に付け、ウクライナでロシアを挑発して、思惑通り、プーチンが喧嘩を買って来て、懸案のドル流動性過剰の大削減に取り組む好機が到来しているのです。

米国、勿論、FRBだが、これから、中国、ロシアを犯人にしてウオール街の株、債券市場で大暴落を演出しましょう。米国一部の観測ではバイデン・バックスと言う名のデジタル新ドルを登場させるらしいのです。

中国とロシアを中心として集団化している非米諸国連合は既に米国のそういう陰謀を察知していて準備怠りないということです。さて、おっとり刀の日本は?

ゼレンスキ―は自国の国土を戦場に提供し、日本人の声援を受けているが、上記のシナリオから言えば、大馬鹿者と思いますね。

日本のネトウヨはバイデンバックスの登場を米国の勝利だと勘違いするんでしょうね。きっと。だとすれば、付ける薬は無い。

No.2
28ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。