• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

川邊克明氏の著書のサマリーから私が得たポイントは次の通りです。

私が無視出来ない点は日本の公安が金丸信のいた時代から統一教会を怪しげな団体としてマークしていた事実ですね。私の公安認識は左翼の過激派と日本共産党の徹底マークが公安組織の業務ということでした。その業務が、カルトの反社会性にも留意することであれば、安倍氏の暗殺の背景はがらりと変わって来る可能性も否定出来ません。

自民党と日本の大マスゴミは、安倍氏の場合、個人の恨みつらみが動機となって暗殺に至ったと大合唱してますが、それでいいのか?

スパイ小説、特にMI6が絡むものに目が無い私には今回の安倍氏の暗殺は平和主義者でベトナム戦争反対者のジョンレノンを暗殺に追い込んだ米国情報部の手口に実に似ていると思わざるを得ないということになるのです。勿論、安倍氏はジョンレノンみたいな反戦主義者ではありません。むしろ逆です。でも、彼はプーチンとは仲が良かったのです。ロシアと闘おうと考える人間には彼の存在は鬱陶しいことだったでしょうね。
No.4
27ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。