記事へ戻る changeさん のコメント change 中国政府の対国民政策に国民の期待感が薄れているのでしょうか。 香港では「香港国家安全維持法」が制定され、英国亡命希望者が一年半の間に12万人以上が申請している。 中国本国でも、胡錦涛の2010年ぐらいまでは5千人以下で推移していたが、習近平になり、亡命希望者が異常に増えている。 2013年 4万人、2015年7万人、2017年 10万人、2019年 12万人 2021年14万人 2012年以降73万人が亡命希望、中国独裁国家から大量の中國市民が中国から逃げ出そうとしている。亡命しようとしている人は、高学歴、専門技術保有者で富裕者層。亡命でなくとも共産党幹部の子弟は海外生活を楽しみ財産を中国から持ち出している。 香港だけでなく、中国本国から亡命しようという人が多い状況を見ると、台湾住民の多くが中国共産党の支配を嫌っていることが明らかでしょう。 台湾に侵攻して香港のように支配されたくないという台湾人が多いのでしょう。中国の国民さえ共産産党支配に「NO]を突き付けている中で、普通は侵攻できない。 常識的には台湾進攻できない中で中国が侵攻した場合、米国の術策に乗ることになる。ペロシ下院議長の台湾訪問はあるのか。中国の判断は非常に難しい。米中関係の本質が曖昧路線から明確化された路線となる事でもある。 No.6 28ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています ペロシ下院議長のアジア歴訪で台湾訪問が依然不透明。NYT紙は、党大会を控える微妙な時期に習... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
change 中国政府の対国民政策に国民の期待感が薄れているのでしょうか。 香港では「香港国家安全維持法」が制定され、英国亡命希望者が一年半の間に12万人以上が申請している。 中国本国でも、胡錦涛の2010年ぐらいまでは5千人以下で推移していたが、習近平になり、亡命希望者が異常に増えている。 2013年 4万人、2015年7万人、2017年 10万人、2019年 12万人 2021年14万人 2012年以降73万人が亡命希望、中国独裁国家から大量の中國市民が中国から逃げ出そうとしている。亡命しようとしている人は、高学歴、専門技術保有者で富裕者層。亡命でなくとも共産党幹部の子弟は海外生活を楽しみ財産を中国から持ち出している。 香港だけでなく、中国本国から亡命しようという人が多い状況を見ると、台湾住民の多くが中国共産党の支配を嫌っていることが明らかでしょう。 台湾に侵攻して香港のように支配されたくないという台湾人が多いのでしょう。中国の国民さえ共産産党支配に「NO]を突き付けている中で、普通は侵攻できない。 常識的には台湾進攻できない中で中国が侵攻した場合、米国の術策に乗ることになる。ペロシ下院議長の台湾訪問はあるのか。中国の判断は非常に難しい。米中関係の本質が曖昧路線から明確化された路線となる事でもある。 No.6 28ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています ペロシ下院議長のアジア歴訪で台湾訪問が依然不透明。NYT紙は、党大会を控える微妙な時期に習... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
香港では「香港国家安全維持法」が制定され、英国亡命希望者が一年半の間に12万人以上が申請している。
中国本国でも、胡錦涛の2010年ぐらいまでは5千人以下で推移していたが、習近平になり、亡命希望者が異常に増えている。
2013年 4万人、2015年7万人、2017年 10万人、2019年 12万人
2021年14万人
2012年以降73万人が亡命希望、中国独裁国家から大量の中國市民が中国から逃げ出そうとしている。亡命しようとしている人は、高学歴、専門技術保有者で富裕者層。亡命でなくとも共産党幹部の子弟は海外生活を楽しみ財産を中国から持ち出している。
香港だけでなく、中国本国から亡命しようという人が多い状況を見ると、台湾住民の多くが中国共産党の支配を嫌っていることが明らかでしょう。
台湾に侵攻して香港のように支配されたくないという台湾人が多いのでしょう。中国の国民さえ共産産党支配に「NO]を突き付けている中で、普通は侵攻できない。
常識的には台湾進攻できない中で中国が侵攻した場合、米国の術策に乗ることになる。ペロシ下院議長の台湾訪問はあるのか。中国の判断は非常に難しい。米中関係の本質が曖昧路線から明確化された路線となる事でもある。
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