記事へ戻る sagakaraさん のコメント sagakara ウクライナ戦争は、ひょっとしたら最後の標的が日本の可能性もあります。深読みしてみました。 007を使いウクライナで政権転覆、ロシア系の虐殺でプーチン大統領を挑発で戦争を引き起こす、露中は結束し、日本のテレビでは何故か東シナ海に天然の要害があるのに脅威を煽り、日本の軍事費を2倍にするようでもあります。 尖閣諸島は日中国交正常化時に田中角栄ー周恩来会談で管轄を棚上げにされたと孫崎先生の本に書かれており、それを破ったのは菅直人内閣で尖閣諸島周辺の漁場の取り締まりが共同だったのを一方的に日本側が破り、中国漁船を拿捕した事だったと植草氏のメルマガに詳しく記述されています。 棚上げ論と天然の要害の東シナ海がある日本側は中国とは、経済の相互依存は安全保障を補完できるとの孫崎先生の本にあるように安全保障は経済と外交努力で対処すべきと思えます。 日本の経済力は落ち目で円安で優良不動産の買収が次々と外資により行われているようです。 日本の主力産業だったIT半導体エレクトロニクス産業は米系GAFAMが中国・台湾・韓国に水平分業のアウトソーシングをうまく行い敗退に追い込みました。今の極端な円安は敗退の後遺症とも考えられます。 自動車産業関連が最後の砦ですが、かつての日本の大きな輸出先は米国市場だったですが、現在は東アジア・中国と時代の変化から移ってきています。 ここで台湾・尖閣問題で中国と紛争でも起こそうなら日本は大きな輸出先を失い最後の砦自動車産業関連や素材部品や製造装置関連も大きく販売シェアを失う可能性が強いと思えます。 アメリカ北米があると言っても北米に依存すれば、米系GAFAMが中国・台湾にアウトソーシングで日系エレクトロニクス産業を敗退させたように自動車産業関連も終わる可能性が強いと思えます。 ウクライナ戦争は、ひょっとしたら日本が最後の標的の可能性もあるようでここで台湾問題で中国との戦争に巻き込まれたら、直ぐに円が暴落して日本の最後の砦の優良企業の株式や優良不動産の買い占めが起こり、外資の軍門に完全に下る可能性も否定出来ません。 今の危機は韓国の朴槿恵元大統領のバランサー仲介路線しか正解はないと思います。それと尖閣諸島の棚上げ論と天然の要害の東シナ海と経済の相互依存は安全保障を補完可能論とか外交や経済でこの危機を乗り切るべきと思います。最後の砦の産業を守るためでもあります。 米系GAFAMが中国・台湾をアウトソーシングに使いこなして日系エレクトロニクス産業を敗退させたのに何でアウトソーシング先の揉め事に日本が加担する必要があるのか疑問は付きません。 余りにも妄想的な深読みですが、世界を混乱に落とし込めた過去がある海千山千の外資ですから戦争に巻き込まれての金融戦争まで想定して憂いなく備えとく必然もあるかもしれません。東アジア金融危機の時は技術力はトップクラスで陥落は免れたと思うのですが、技術力も落ち、金融緩和で円の価値もガタ落ちですから攻撃を受けたら陥落の危険が増してきます。 No.9 28ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています ペロシ下院議長のアジア歴訪で台湾訪問が依然不透明。NYT紙は、党大会を控える微妙な時期に習... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
sagakara ウクライナ戦争は、ひょっとしたら最後の標的が日本の可能性もあります。深読みしてみました。 007を使いウクライナで政権転覆、ロシア系の虐殺でプーチン大統領を挑発で戦争を引き起こす、露中は結束し、日本のテレビでは何故か東シナ海に天然の要害があるのに脅威を煽り、日本の軍事費を2倍にするようでもあります。 尖閣諸島は日中国交正常化時に田中角栄ー周恩来会談で管轄を棚上げにされたと孫崎先生の本に書かれており、それを破ったのは菅直人内閣で尖閣諸島周辺の漁場の取り締まりが共同だったのを一方的に日本側が破り、中国漁船を拿捕した事だったと植草氏のメルマガに詳しく記述されています。 棚上げ論と天然の要害の東シナ海がある日本側は中国とは、経済の相互依存は安全保障を補完できるとの孫崎先生の本にあるように安全保障は経済と外交努力で対処すべきと思えます。 日本の経済力は落ち目で円安で優良不動産の買収が次々と外資により行われているようです。 日本の主力産業だったIT半導体エレクトロニクス産業は米系GAFAMが中国・台湾・韓国に水平分業のアウトソーシングをうまく行い敗退に追い込みました。今の極端な円安は敗退の後遺症とも考えられます。 自動車産業関連が最後の砦ですが、かつての日本の大きな輸出先は米国市場だったですが、現在は東アジア・中国と時代の変化から移ってきています。 ここで台湾・尖閣問題で中国と紛争でも起こそうなら日本は大きな輸出先を失い最後の砦自動車産業関連や素材部品や製造装置関連も大きく販売シェアを失う可能性が強いと思えます。 アメリカ北米があると言っても北米に依存すれば、米系GAFAMが中国・台湾にアウトソーシングで日系エレクトロニクス産業を敗退させたように自動車産業関連も終わる可能性が強いと思えます。 ウクライナ戦争は、ひょっとしたら日本が最後の標的の可能性もあるようでここで台湾問題で中国との戦争に巻き込まれたら、直ぐに円が暴落して日本の最後の砦の優良企業の株式や優良不動産の買い占めが起こり、外資の軍門に完全に下る可能性も否定出来ません。 今の危機は韓国の朴槿恵元大統領のバランサー仲介路線しか正解はないと思います。それと尖閣諸島の棚上げ論と天然の要害の東シナ海と経済の相互依存は安全保障を補完可能論とか外交や経済でこの危機を乗り切るべきと思います。最後の砦の産業を守るためでもあります。 米系GAFAMが中国・台湾をアウトソーシングに使いこなして日系エレクトロニクス産業を敗退させたのに何でアウトソーシング先の揉め事に日本が加担する必要があるのか疑問は付きません。 余りにも妄想的な深読みですが、世界を混乱に落とし込めた過去がある海千山千の外資ですから戦争に巻き込まれての金融戦争まで想定して憂いなく備えとく必然もあるかもしれません。東アジア金融危機の時は技術力はトップクラスで陥落は免れたと思うのですが、技術力も落ち、金融緩和で円の価値もガタ落ちですから攻撃を受けたら陥落の危険が増してきます。 No.9 28ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています ペロシ下院議長のアジア歴訪で台湾訪問が依然不透明。NYT紙は、党大会を控える微妙な時期に習... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
007を使いウクライナで政権転覆、ロシア系の虐殺でプーチン大統領を挑発で戦争を引き起こす、露中は結束し、日本のテレビでは何故か東シナ海に天然の要害があるのに脅威を煽り、日本の軍事費を2倍にするようでもあります。
尖閣諸島は日中国交正常化時に田中角栄ー周恩来会談で管轄を棚上げにされたと孫崎先生の本に書かれており、それを破ったのは菅直人内閣で尖閣諸島周辺の漁場の取り締まりが共同だったのを一方的に日本側が破り、中国漁船を拿捕した事だったと植草氏のメルマガに詳しく記述されています。
棚上げ論と天然の要害の東シナ海がある日本側は中国とは、経済の相互依存は安全保障を補完できるとの孫崎先生の本にあるように安全保障は経済と外交努力で対処すべきと思えます。
日本の経済力は落ち目で円安で優良不動産の買収が次々と外資により行われているようです。
日本の主力産業だったIT半導体エレクトロニクス産業は米系GAFAMが中国・台湾・韓国に水平分業のアウトソーシングをうまく行い敗退に追い込みました。今の極端な円安は敗退の後遺症とも考えられます。
自動車産業関連が最後の砦ですが、かつての日本の大きな輸出先は米国市場だったですが、現在は東アジア・中国と時代の変化から移ってきています。
ここで台湾・尖閣問題で中国と紛争でも起こそうなら日本は大きな輸出先を失い最後の砦自動車産業関連や素材部品や製造装置関連も大きく販売シェアを失う可能性が強いと思えます。
アメリカ北米があると言っても北米に依存すれば、米系GAFAMが中国・台湾にアウトソーシングで日系エレクトロニクス産業を敗退させたように自動車産業関連も終わる可能性が強いと思えます。
ウクライナ戦争は、ひょっとしたら日本が最後の標的の可能性もあるようでここで台湾問題で中国との戦争に巻き込まれたら、直ぐに円が暴落して日本の最後の砦の優良企業の株式や優良不動産の買い占めが起こり、外資の軍門に完全に下る可能性も否定出来ません。
今の危機は韓国の朴槿恵元大統領のバランサー仲介路線しか正解はないと思います。それと尖閣諸島の棚上げ論と天然の要害の東シナ海と経済の相互依存は安全保障を補完可能論とか外交や経済でこの危機を乗り切るべきと思います。最後の砦の産業を守るためでもあります。
米系GAFAMが中国・台湾をアウトソーシングに使いこなして日系エレクトロニクス産業を敗退させたのに何でアウトソーシング先の揉め事に日本が加担する必要があるのか疑問は付きません。
余りにも妄想的な深読みですが、世界を混乱に落とし込めた過去がある海千山千の外資ですから戦争に巻き込まれての金融戦争まで想定して憂いなく備えとく必然もあるかもしれません。東アジア金融危機の時は技術力はトップクラスで陥落は免れたと思うのですが、技術力も落ち、金融緩和で円の価値もガタ落ちですから攻撃を受けたら陥落の危険が増してきます。
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