changeさん のコメント
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「◆プーチンによる侵略戦争、それが本質か ウクライナ戦争を考える時、重要なのはその本質だ。 これを普通一般的にとらえられているように、プーチン・ロシアによるウクライナに対する侵略戦争と見るか否かですべては、決定的に異なってくる。 私は、「プーチン侵略説」に与しない。 プーチン自身は、これを「特別軍事作戦」と呼び、欧米に対する「先制攻撃」だと言っている。そして、「ウクライナ」という言葉は使わず、ウクライナに対する戦争だと言うこと自体を否定している。 私は、プーチンの言と関連して、あの米ソ冷戦終結後、米欧側が米ソ間の「NATOの東方不拡大」の口約を破り、旧東欧社会主義諸国のNATO加盟を進め、今では旧ソ連邦の一員であり、ロシアと国境を接するウクライナの加盟までを日程に上らせていること、その上、2019年に成立したゼレンスキー政権の下に、米英軍事顧問団と大量の米国製兵器を送り、ウクライナ軍に米国式軍事訓練
制裁の問題に触れたことは確かにありません
何故かといえば、「制裁」には限界があります。国によって受ける影響が全く違います。
ロシアの場合、エネルギー―で言えば、ロシアは主導権を握っており、逆に半導体、素材。戦術部品などは西側が主導権を握っています。GDPの量的問題以上に、質的な技術の差は「制裁」効果が大きい。「制裁」に同調する国が多いか少ないかだけでは判断できないのです。
中国などは、コロナでは発生場所調査の必要性をオーストラリアが主張したところ、石炭の輸入をストップしました。制裁した結果遠くの国から輸入したため価格が大幅に高くなったり、国内が大停電せざるを得なくなりました。「制裁」して中国は自分の首を絞めてしまいました。
「制裁」は、非常に難しい手段であり、現在の西側であるからできるが、将来できるかどうかは分からないものと見ています。
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