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p_fさん のコメント

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p_f
RT 25 Aug, 2022

EU、「第三世界」経済圏の烙印を押される
https://www.rt.com/news/561526-europe-third-world-forbes/

その理由は、ウクライナ紛争をめぐってロシアに課された制裁だと、フォーブス誌の上級寄稿者が主張している-

ウクライナ紛争をめぐりロシアに課された制裁措置の影響で、EUは「西側世界経済の第3世界」になっていると、フォーブス誌の上級寄稿者が主張している。

ケネス・ラポーザ氏は火曜日の記事で、「最近、欧州の株式市場は西側世界の中で最悪だ」と、米国を10ベーシス・ポイント下回っていることを指摘した。

このような状態をもたらした「最大の逆風」は、「ウクライナとの戦争に対する罰としての、エネルギー関連 対ロシア制裁」だとラポーザは主張する。この制裁が「商品価格の大暴騰を引き起こし、欧州経済に最も大きな打撃を与えた」と付け加えた。

少なくとも、ブリュッセルがロシアからのエネルギー供給の大幅な減少を補う方法と、自国の制裁の悪影響を軽減する方法を見つけるまでは、投資家はEUに資金を投入しないようにと、著者は助言している。

ウクライナですぐに停戦が実現しなければ、「欧州はこの冬に絶望的になり、サプライチェーンが引き伸ばされるため、制裁を緩和するか、EU以外のパートナーにロシアの商品をラベルを張り替えて積み替えしてもらい、自分たちの規則に則っているように見せるしかなくなるが、実に本末転倒だ」と同氏は書いている。

何らかの解決策が講じられるまでは、欧州は「西欧経済の第三世界」であり続けるだろう、とラポーザ氏は強調し、ある投資家が最近Twitterで欧州大陸の状況をそう表現していた、と述べた。

また、米国のコンサルティング会社ブレトンウッズ・リサーチ社のウラジミール・シニョレッリ氏にもコメントを求めた。

「確かにその方向に向かっている」とシニョレッリ氏は認めた。「ドイツでは、緑の党がいまだに原発に反対している。私には理解できない。彼らは第三世界のエネルギー計画への道を突き進んでいるのです」

ラポーザ氏は、中国だけがEUよりも「投資先として悪い」と主張し、北京のワシントンとの「激しい政治闘争」、中国の政治エリート内部の闘争、中国の厳しいCovid-19抑制を引き合いに出している。
No.8
26ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。