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changeさん のコメント

沖縄人が、玉城知事再選させたのはベストであり、日本にとってはベターな選択と見ている。

オバマ時代に出てきた「オフショアバランシング」戦略を米国のリアリストは近代的戦略に置き換えている。

米国は地域覇権国に対する同盟・友好国を直接的コントロールはしない。勢力均衡に重点を置くが、同盟・友好国が劣勢になった場合のみ米国が介入する。
地域覇権国は、直接的に米国に戦いを挑むことなく、米国の友好国・同盟国に侵攻・侵略を図ろうとするのでしょう。

経済的に繫栄していれば、国民の民度が上がり人民の不満を解消できる。経済的に停滞・衰退方向に向かえば、国内の紛争動乱が想定される。国民の心をつなぎとめるには近隣国に侵攻・侵略することが考えられる。選択肢は、それ以外考えられないともいえる。

米中の関係は、米国側より中国側の切迫感が心配される。沖縄に及ぶことは想定していかなければならないことなのでしょう。想定していて何も起きなければそれに越したことはない。
現時点は、普天間から辺野古移転の是非を問う段階を過ぎていることを頭に叩き込んでいくことが重要なんでしょう。
No.1
26ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。