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フレデイ タンさん のコメント

日本のマスコミは米国こそが民主主義国だとやかましく唱えますがその真逆であることを隠しているのです。米国の正体は独占企業が支配するファシズムの国なんです。

独占企業とは前にも何度も言って来ましたが、その筆頭に軍産複合体、そして次に製薬メーカー、その背後に連銀つまりFRBが構えてます。FRBの所有者はロックフェラーたちなんですよ。

今日の課題は「世界の金融状況」。この課題で絶対に忘れていけないことはリーマンショック以降の過去に経験のない米ドルの過剰供給です。日銀も同じことですが、FRBにも出口がありません。FRBは超債務超過に陥り身動きできない状況にあるのです。それを解決するためには現在の米ドルを廃止して新米ドルをスタートさせねばならないのです。

ウクライナ戦争が始められたのは新米ドル体制への移行をスムーズに米民に受け入れさせるための隠れ蓑にするためなんです。その為のセリフも用意されているのです。「こういう塗炭の苦しみを与えているのは憎きプーチンだ」ということです。

現在、円からドル、ポンドからドル、ユーロからドルへの以降が激しく展開されてますが、、これは市場のポジション調整の結果であって、いずれ新ドルに移行させられ、そのドルアカウントは大損する筈です。

問題はウクライナの現状の戦いの実情では隠れ蓑にはならない状況だってい起こりるということです。その為に米国は現在真剣に日本でのクーデタと日中戦争を熟慮している筈です。中露を相手にする大戦争に発展すれば、新ドルへの移行は米民にとって取り立てて問題にならないことになるでしょう。そういうことを米国の支配者は考えている筈です。岸田氏以下の自民党の諸君の言動を拝見しているとおぼこいというか幼いな!と思わざるを得ません。

No.1
19ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。