changeさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
米国のリベラルは日本的な平和主義者ではない。 「人権」を重視するあまり、世界の他の国に、各々が抱える社会問題や歴史的背景を無視し、現時点で米国と同じ、民主主義・自由主義の実現を求める。その際、その実現において武力攻撃も是認する。 こうした中、米国で自由主義の旗手的存在であったコルテスがロシア糾弾、ウクライナ支援の政策を打ち出していることに関する記事。これは私のブログに p_f が書き込まれたもの。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アレクサンドリア・オカシオ・コルテス氏、「核戦争を始めるために賛意表明した」と罵声を浴びせられる https://www.rt.com/news/564663-ocasio-cortez-nuclear-ukraine/ ウクライナへの米軍支援を支持した議員に「嘘つき」「臆病者」の烙印を押した- 民主党のアレクサンドリア・オカシオ・コルテス
①プーチン大統領の核使用発言
ロシアの領土保全が脅かされた場合「あらゆる手段」を使う。
②西側解釈
ウクライナとの紛争に戦術核兵器を配備するとイウ「ベールに包まれた脅迫」と
解釈され、そのような動きは「破滅的な結果」をもたらすと警告。
③ロシア高官弁明
ロシアは核兵器でだれも脅していないと主張する。
ロシア軍事ドクトリンは、核兵器は核兵器や大量破壊兵器をロシアに対して
展開された場合、または、通常兵器によって存亡の危機に直面した場合のみ使用する。
ロシア高官はプーチン大統領の言葉が誤って受け取られないように常識的な核兵器使用論を展開している。
一面では、暗に、プーチン大統領の一存ではロシアは行動しないと西側に語り掛けているともいえる。
バイデンにロシアの現在の状況をくみ取る力があるのであれば、米ロ首脳会談に応じるべきでしょう。
米国が交渉に出ればロシアは応じざるを得ない。戦争解決の道が開かれる。
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