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フレデイ タンさん のコメント

先程、新通貨へのジャンプがドル、ポンド、円に対して不可欠な過程と申し上げましたが、

過去にも、満州国で起こってます。関東軍は満州事変を起こし、満州国を設立し、満州国円を銀兌換でスタートさせました。ところが、米国が銀の価格を吊り上げ、満州から銀が流出し、日本円にリンクするジャンプを余儀なくされました。一方、中国では日貨排斥運動に火が付き、満州国のみならず日本の財政も行き詰まったのです。

今、ドル、ポンド、円が自ら掘ったドツボに嵌って、肝腎の日米英の財政が苦境に立たされている、乃至は、これからその苦境がやってくるのです。バイデンとその背後の好戦分子はその苦境を隠すために核を偽旗作戦で使うだろうとの噂がしきりに出されていて、ヨーロッパは一触即発の状況にあるのです。プーチンは米の「偽旗作戦」を牽制するために核による反撃訓練の実施を公にしました。

中露は満州国にまつわる故事を知っていて中露の戦略は盤石だと観てます。
No.14
26ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。