• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

有機農法と聞けば、それに対立する米国の農産物、その遺伝子交換種、化学肥料のウルトラ独占資本が連想され、ワクチンの製薬カルテルに負けない巨大なファッショ体制が有機農法に対する逆風として絡んできますね。

人間の身体は人工物では無いのです。全てが自然に出来ている。従って、食材は自然そのもが理想的なんです。自民党はワシントンがそうであるように米独占資本の要求には抗いがたい。でも、日本民族の健康は無視できない。米国のような民族無い国家ではないのですから、大変だけど、抗っていく必要があります。

亡くなった劇作家井上ひさし氏は昔の農村を取り戻そうと日本人に熱心に呼びかけていたが、彼は食の安全も視野に入れていたに違いありません。日本の中小河川では昔沢山生息した淡水魚、蟹、エビ類は全滅してます。このままほっとけばいずれは日本人の身体を蝕むでしょう。

日本は中国でもなく米国でもない、自然豊かで、知性溢れる、健全農業国家だとも言える国家を目指すべきだと私は考えています。
No.4
25ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。