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p_fさん のコメント

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p_f
朝日OBの伊藤千尋氏が著した「反米大陸」は2007年刊だが、その頃 伊藤氏曰く-

「ラ米の国は20年サイクルで面白くなったり(エネルギーが凄い)、つまらなく なったりする。80年代の軍事政権から民主政権に代わった90年代は つまらなかった」

「反米大陸」はその後 寄り戻しに遭い、チャベスを始めとし、各国のリーダー達は何故か悉くガンに見舞われたりもした。ルーラ氏も例外でなかったはずだ。理由は凡そ察しが付く。伊藤氏によると、ルーラ氏-

・7人兄弟の6番目で 小学校もロクに行っていない。(小2までで終了)
・80年代、軍事政権下でゼネストを敢行。

ブラジルには様々な分野で爆発的エネルギーを持った人達が少なからず居るとの印象があるが、ルーラ氏もその一人に違いない。
前回 大統領になった際、中産階級のブラジル人にルーラ氏の理念は素晴らしいと伝えるも、冷ややかな反応だったのを覚えている。
伊藤氏のウェブサイトを見ると、「ジャーナリストは左遷にも圧力にも屈してはならない」なるご投稿があった-
https://www.itochihiro.com/articles/j11.html
No.1
24ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。