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changeさん のコメント

記者の間違いであろうが、P-fさんのコメントで、ショルツのアジア訪問は今回の中国訪問がアジアで初めてというのは間違いで、4月28~29日に日本を訪問している。

ドイツ経済は、調べてみるとかなり重症のようだ。
当局の発表によると、7~9月実質的国内総生産(GDP)は、前期比+0.3%、前年比+1.2%。マイナス成長は免れているが、先行きは景気後退の可能性が焼かまっている。
ショルツは景気下支えのため、インフレ対策を打ち出し、9月には2,000億ユーロの総合対策を発表。光熱費補助も打ち出してはいるが,2023年のGDPはマイナス0.4%であり、従来の2.5%を下回っている。
インフレ今年8.4%、来年が8.8%を予測しており、スタグフレーションがメインシナリオのようだ。

原発を稼働しないのであろうか。ガスは高止まり「ドイツの繁栄は恒久的にうしなわれた」と見る向きが多い。

将来は別にして、政治家が現在が大切であり、中國も衰退方向であり、衰退方向にある国が衰退方向にある国に行っても得るものがあるのだろうか。
No.11
26ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。