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フレデイ タンさん のコメント

>>4
続き
シュルツの背景には実はゲルマン民族の大義がある。このゲルマンは太古からロシア人と中国人を蔑視してきた歴史を有している。21世紀になって、このゲルマンは邪悪な歴史を清算する気持ちになっている。このような清算する気持ちに火をつけたのは最近起こった破壊事件だ。ロシアの天然ガスを運ぶバルト海のパイプラインがロンドンのアングロ・サクソンカルトであるオックスフォード大学のクラブ組織だったから、穏やかではない。ゲルマンの一亜流たるアングロ・サクソンが本流ドイツ・ゲルマンに劣等感を抱くのは分かる。が、本流ドイツ・ゲルマンとロシア民族の関係にくさびを打ち込んだとなると尋常じゃ無い。

ドイツ・ゲルマンは事件の背後に米軍産複合体とCIAの動きを知ろう。更に思考は更に深化し、EU、NATOが百害あって一利なしに気付くことになろう。もう、止まらない。ドイツゲルマンの歯車が独立に向かって動いて行く。シュルツの中国への訪問はその第一歩である。

中国の一帯一路はドイツ・ゲルマン、ロシア・スラブ、中国人民の握手で推力を得、米軍産複合体とイングランドを孤立化させるであろう。



No.5
23ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。