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sagakaraさん のコメント

戦前の日本は負の公共事業に突き進むましたが、敗戦に至り、戦後は田中角栄を中心とした経世会の政策の地方への公共事業で地方の庶民に購買力を持ちエレクトロニクス製品や車の購入が促進されて日本が戦後大きく再起しました。
戦前の軍部の青年将校のテロが農村の貧困から生まれたとの反省もあったらしいですが。
今後、土建以外にも破壊でない正の公共事業で人的資源の維持や次世代育成をしとけば日本の未来は開けるとの説を取りたいです。公共事業はインフラ整備以上に人的資源の維持や次世代育成を第一の目的にすべきと思えます。

米国が負の公共事業に熱心なのは軍需や資源・利権獲得以外にも石油が枯渇するすれば米国の生活水準が保てないとの理論もあったと思います。
今後、太陽光パネル発電力が通る電熱線を太陽光集熱が当たる高圧タンク内に入れる方法のハイブリッド式が有れば将来的に水素と二酸化炭素から一酸化炭素を低コストの精製が実現出来るかもしれません。
これで米国の懸念も払拭され負の公共事業は割に合わないとなればと期待します。
アメリカは広大な沃野や資源持っています。アメリカの田中角栄が求められます。
No.8
26ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。