孫崎享のつぶやき
北朝鮮は今ミサイル発射などで激しい軍事行動。だが米韓は31日、空軍による大規模な共同訓練開始。約240機の戦闘機が参加。作戦出撃回数は約1600回で過去最大規模。米国・韓国は意識的に朝鮮半島に緊張を作っていると言わざるを得ない。
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コメント
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「欧米は覇権を維持するために紛争を煽る」
「米国とその同盟国は近年、特にここ数ヶ月、世界中で緊張を激化させている」
「(西側諸国は)建設的なアイデアや積極的な発展がなく、支配を維持すること以外に世界に提供するものがない」
これがプーチンの説明だ。朝鮮半島絡みでも全くその通りでないか。更には、この「緊張」作りに「北朝鮮とリンクした」統一教会も加わるだろう。
米国(DS)→ 統一教会 → 日本政府
この支配構造は依然 変わっていないからだ。だからこそ ここに斬り込むマスコミが皆無なのである。スガが統一教会とズブズブなことにもスルーのままだ。統一教会を下手人としたDSが あれこれ画策する偽旗で、台湾有事、朝鮮有事のみならず、日本有事も惹起しかねないことを本気で警戒せねばなるまい。
大日本帝国の軍隊は明治維新以降昭和20年8月まで中国大陸や朝鮮半島で常時戦闘していたから、軍隊が「たるむ」ことはなかった。大日本帝国の軍隊と同じイデオロギーと傾向を持つ米軍産複合体の軍隊はほっとくと武器が錆びつき、軍人の精神が堕落する。下手すると使い物にならなくなるのです。従って、この軍産複合体は北朝鮮をおちょくりながら実践訓練を行い錆抜きを行うのです。
このおちょくりが北朝鮮を益々軍事強国にし、北朝鮮の人民主義を燃え上がらせ強化するのです。米国が、つまり、バイデンたちが眼下の米国人みたいにデズニーランドやポルノ好きにしたいのであれば、軍産複合体とCIAを解体すれだけでよい。実に簡単なことなんです。それが出来ない米国民もワシントンもバカだと言っても過言ではないと私は思うんですが、ネトウヨはどう考えているんでしょうかね。
トランプは北朝鮮を最大限相手にした。東アジアの情勢が変わったということでしょう。
米国の最大関心事は、台湾である。バイデンは「台湾を守る」といっており、中国は「武力行使も辞さない」といっている。
朝鮮半島での米韓軍事演習は、THAADを配備しており、大陸での戦いを意識したものであり、中国を意識したものでしょう。
別に海戦は、西側諸国G7だけでなく、オーストラリア、インド、オランダなどが艦船を太平洋に派遣し軍事演習をしている。
朝鮮半島だけでなく、台湾を念頭にして、海戦の実習演習も加わっている。小さな島である台湾が主役であり、北朝鮮はわき役に過ぎない。
米国は、北朝鮮が強くなるように鍛えているとも見える。
RT 4 Nov, 2022
ウクライナ、バットマン、そして複雑なアイデンティティ-プーチン大統領 最新演説のポイント
https://www.rt.com/russia/565958-putin-unity-day-history-ukraine/
ロシア大統領は、国家統一記念日に歴史家の集まりで演説を行った-
ロシアのプーチン大統領は、国家統一の日を記念して、歴史学者や宗教団体のリーダーを含む高官と会談し、国家の主権、アイデンティティ、文化を守るための歴史の役割について議論した。以下、演説とその後の議論のポイントを紹介する。
1. ウクライナでの紛争は「必然」
「ウクライナで発生したネオナチ政権とロシアの衝突は避けられなかった。わが国が2月にあのような行動をとらなければ、何も変わらなかっただろうし、我々の立場ははるかに悪くなっただけだ」とプーチンは述べた。
「我々のいわゆる友人は、ウクライナの状況を、ロシアにとって致命的な脅威となる段階まで引き上げた」。プーチンは、この状況を、ソ連がナチスの侵攻を十分に警告していながら自衛策をとらなかった1941年の状況と比較し、これがナチスへの勝利が達成される前に何百万人ものソ連国民が亡くなった理由の一つであると示唆した。
2. 西側諸国によるウクライナの歴史歪曲
ソ連崩壊後、西側諸国はウクライナの内政に干渉し、「何百万人もの人々の心にそのような偽の価値観を植え付けることに成功し、その結果、この領土に反ロシアが生まれ、憎しみを蒔き、人々の心を侵害し、真の歴史を奪った」とプーチン氏は述べた。
ウクライナはロシアにとって重大な危険となっただけでなく、ウクライナ人自身にとっても自殺行為に等しいものだと彼は説明した。「ロシアとロシアに対する憎悪を意図的に昇華させた、最初で最大の犠牲者はウクライナであり、ウクライナ人である。ロシアでは、すべてが正反対だ。皆さんもよくご存知のように、私たちは常にウクライナの人々に敬意と温かさをもって接してきた。今日の悲劇的な対立にもかかわらず、そうであることに変わりはない」
3. 1917年のような内戦
さらにプーチンは、現在のウクライナ紛争について、100年以上前のロシア革命との類似性を指摘した。「1917年の動乱の後と同じように、1つの民族の中で対立が起こっているのだ。当時は、「外国勢力は、我が国民の悲劇に手を焼いた。彼らは白人と赤人のどちらにも関心を持たず、自分たちの利益を追求し、歴史的なロシアを弱体化させ、粉々に引き裂いたのだ」
西側諸国は今日、ウクライナで同じことをしている。プーチンは、地政学的な目標を達成するためにウクライナの人々を犠牲にしていると述べ、それを「ロシアの弱体化、崩壊、破壊」と表現した。
4. 歴史の歪曲を武器にする
ロシア人は自国の過去を完全に知る必要があると大統領は主張した。学問がイデオロギーのパターンに合わせて働いた「ソ連時代の過ち」を繰り返さないためだ。「同じようなことが今、西側諸国の一部で起こっている。そこでは、現在の急進的なリベラル派エリートによって多くのことが決定されている。彼等を喜ばせるために、歴史上の重要な出来事が完全に歪曲され、反転した形で提示され、真実が取り消されるのである」とプーチンは言った。
「国家から主権を奪い、国民を臣下にしようとする者は、まず国の歴史を捻じ曲げ、国民からルーツを奪い、無意識にさせようとする」と説明し、これを「歴史に対する意図的な曲解」と非難した。
プーチンは、ウクライナを例に挙げ、「ロシアに対する同様の試みがあり、それらは止まらないが、我々はしっかりと時間をかけて、それらに対して強固な障壁を築いている」と述べた。
5. 植民地時代は終わった
ロシアは欧州文明の一部であることは間違いないが、西側の主要な植民地帝国の多くが、今や「中堅または小国」であることは否定できないと、ポルトガルと旧植民地のブラジル、イギリスとインド、中国の広東省だけでドイツの1.5倍の人口と比較しながら、プーチン氏は述べた。「欧州の首都はかつて宇宙の中心であったが、それはすでに過去のことである」
6. バットマン、それとも歴史的英雄?
プーチンは、やや政治から離れた問題にも言及した。質疑応答では、大衆文化やマーチャンダイジングと手を組まなければ、学術的な研究は十分でないと指摘した。
ロシアの子供たちは、「バットマンは知っているが、自分たちのヒーローは知らない」と述べ、歴史教育は幼少期から始めるべきだと指摘した。「漫画、映画、児童文学......そういうものが必要なのだ。そのために我々は今日ここに集まり、このプロセスを前進させるのである」
>>3
台湾人の大半が大陸の中国人に心の奥で親近感をもっていることには貴殿らが読むメデイアは一言も触れない。蔡政権は中国の大学を終えたものに信任を与えない政策を取っているが、中国の大学がアカデミックな分野で世界のトップを走るようになったのに敢えて逆らう女の執念を感じますね。台湾人は蔡政権がいろいろ頑張っても貴殿ような嫌中にはならないのです。ウクライナのゼレンスキーがスラブを憎むユダヤ国家建設を夢みるように蔡政権が中国民族を憎む嫌中国家になることはないと私は貴殿に向かって断言出来ますね。余談ですが、ウクライナ軍はほぼ全滅してるらしいですよ。今、ウクライナ平原で戦っているのはCIAがリクルートしたアルカイダだと言うことです。ご参考までに。
>>5
己の信じる数字とか事実しか認めない親露中ミーハーの真髄を見ているようです。
特にウクライナの状況については、御立派という言葉しか返す言葉がありません。
台湾の人たちが喜んで納得の上、中国に併合されれば何も言うことはありません。
間違っても武力で押さえつける併合はしてほしくないですね。
台湾のことは台湾人が決める原則に従って米国は辛抱すると思いますが、中国が辛抱できるかどうか。
>>6
米国が中国をおちょくらない限り、このまま一国二制度を維持して行き、将来起こる軍産複合体とCIAの解体を見た上で、非同盟中立の台湾の独立をスタートさせるでしょう。言うなれば、フランスとモナコみたいな関係でしょうか。
戦前の日本は負の公共事業に突き進むましたが、敗戦に至り、戦後は田中角栄を中心とした経世会の政策の地方への公共事業で地方の庶民に購買力を持ちエレクトロニクス製品や車の購入が促進されて日本が戦後大きく再起しました。
戦前の軍部の青年将校のテロが農村の貧困から生まれたとの反省もあったらしいですが。
今後、土建以外にも破壊でない正の公共事業で人的資源の維持や次世代育成をしとけば日本の未来は開けるとの説を取りたいです。公共事業はインフラ整備以上に人的資源の維持や次世代育成を第一の目的にすべきと思えます。
米国が負の公共事業に熱心なのは軍需や資源・利権獲得以外にも石油が枯渇するすれば米国の生活水準が保てないとの理論もあったと思います。
今後、太陽光パネル発電力が通る電熱線を太陽光集熱が当たる高圧タンク内に入れる方法のハイブリッド式が有れば将来的に水素と二酸化炭素から一酸化炭素を低コストの精製が実現出来るかもしれません。
これで米国の懸念も払拭され負の公共事業は割に合わないとなればと期待します。
アメリカは広大な沃野や資源持っています。アメリカの田中角栄が求められます。