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イワンアサノヴィッチさん のコメント

戦争屋のアメリカは威勢良くイラク・アフガンに攻め入ったものの思う様な成果は上げられなかった。そこで意表を突くようなボストン・テロを起こし、今なおイスラム警戒をしなくてはならないと警鐘し、アフガン戦費の正当性を議会・国民に知らしめようと画策した。チェチェンの兄弟のうち、首謀者は「死人に口なしの褒美」を与えることは最初からのストーリー。爆破で死亡した8歳の白人の子どもは、大アメリカにとっては「大事の前の小事」なのでしょうね。
No.2
140ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 ボストン爆破事件の犯人像は大体、次のように描かれている。  「ツァルナエフ一家はチェチェン出身で2002年に米国に来た。しかし、兄は米国社会に溶け込めなかった。その中、次第次第にイスラム過激派の思想に染まっていった」 この人物像で十分である。米国人は「そうか。イスラム過激派か」と思う。従ってイスラム社会に対して米国が厳しい対応をとるのは自然だと、思う。 しかし、彼が米国諜報関係をの接点んがあったら。見方は一変する。 ボストン爆破事件の犯人については報道されてない部分が多すぎる。   どこで爆弾の知識を得たのか。どこで爆薬の材料を集めたのか。   米国の新聞はアルカイダとの結びつきを示唆しているが、どうも方向は違ったようだ。   ボストン爆破事件の犯人は米ロの諜報戦の中に巻き込まれている。  4月25日日経は次のとおり、報じた。「ボストン爆破容疑者(兄)についてロシアの情報機関から警戒
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。