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中庸左派さん のコメント

>>32

>自嘲左翼氏の議論の問題点は、法の軽視ということですね。

 「自嘲左翼」とは私のことですね。「中庸左派」より、的確に私の心理を捉えた表現です。今度、私もどこかで名乗らせていただくこと、お許しを。

 「法の軽視」ではありません。現実的な見解を言っています。私は空論より、現実論を好みます。私はサヨクとして、さんざん空論を言ってきたクチですから。

 国際法は空論の極みです。司法的、強制的執行機関が存在しない以上、国内法のイメージに基づいて、法を守れ!というのは、次元が違う世界。特に戦争状態については。

 戦争においては、今も昔も結局軍事力が勝敗を決するだけ。勿論、国内世論が反戦平和に傾き、政権の軍事力行使にブレーキをかける、という理想的状況もあるかもしれませんが、私の見るところでは、今回のロシアウクライナ戦争においては軍事力の均衡が戦争を長期化させる。だから、私は親米派による武器供与を批判します。最終的には確実に外交交渉により決着するのですから、国際法だとか、国連決議がどーのこーの言うより、ウクライナが「負ける」ほうが、現実的な停戦和平の契機となるでしょう。そもそも、既にウクライナは様々な意味で負けているのです。

>「ならやってみろよ」とだれしも返したことがあるはずですが、あれといっしょです。別に殺さなくても、それに匹敵するようなすごい反米をしたというのなら、ぜひうかがってみたいものです。

相変わらず、小学生のような低レベルさ。いい加減におよしなさい。恥ずかしくないのですか?反米=米兵殺害?こんなもの論理の飛躍以前に論外ですよ。あなたは「外」でも、そんなこと言っているのですか?他者からどう思われるか、よくお考えなさい。

 もう一つ、「「米兵ひとり殺さない反米のヒトビト」、あなたのこの手のフレーズ、話法は、私にとっては不快以外のなにものでもない。この言い方はやめなさい。そもそも、このブログに全くそぐわない表現です。
 あなたに私を不快にする「権利」はないこと、お分かりだと存じます。
No.38
23ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。