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自嘲左翼氏には、既視感が強いです。
①向こうから侮辱してくる。(本人はこっちを侮辱しているとおもっていないらしい。なお、自嘲左翼氏は、登場のときからこれでした。
②わたしが、「やられたらやり返す」の原則にしたがって、侮辱仕返す。
③ ①にもどる。
自嘲左翼氏の議論の問題点は、法の軽視ということですね。たとえば、侵略に対する正当防衛権も、また他国との集団的自衛権も、権利ですから、自分の主張だけを根拠に否定しても、(日本にはまた特殊な事情がありますが)おまえは権利を侵害するのか、といわれるだけです。他人の権利の侵害はもちろん違法であり、法の軽視ということです。
また今ある法が十分ではないのはもちろんですが、だからといって、今ある法を無視するのは、もちろん違法であり、法の軽視です。
「米兵ひとり殺さない反米」については、他人を反米でないとののしるほどのヒトに刺されば良いだけの概念です。現に刺さっているようで、良かったと思います。静かに反米なひとびとに向けているわけではありません。
発想の根本は単純で、「なんだおまえは☓☓もできないのか」と言う相手に、「ならやってみろよ」とだれしも返したことがあるはずですが、あれといっしょです。別に殺さなくても、それに匹敵するようなすごい反米をしたというのなら、ぜひうかがってみたいものです。
>>24
このブログで発言する人は、政治信条のアンケートに対し回答するという義務化があれば(義務化できないでしょう)私の政治信条を公開することに反対はしない。
私だけ公開すれば、発言の一つ一つに対してアンケートとの整合性を問われることになる。
匿名のコメント者同士の情報を公開するとすれば、このブログの参加者が不特定多数でなく、孫崎さんの思想信条に重なる選別されたものの意見交換の場になります。孫崎さんの選択にかかっています。
>>31
changeさん、おはようございます。いまのわたしがコメントつけると、かえってからまれて迷惑かもしれませんが・・・
「アンケートや健康診断」と思想信条の告白や個人の内心の告白との違いがわかってないのだとおもいます。31を読んで、これを読んでも。まだわからないかもしれません。法とか人権に関する感覚がchangeさんとは違うのです。
>>31追伸
一点質問するのを忘れていました。
経済安全保障で不可欠な個人情報の公開である「セキュリティクリアランス」に賛成ですか反対ですか。賛成か反対だけお答えください。
> 醜い。報道に事実伝達の客観性喪失
トランプが復権したら万事休すのDSである。醜かろうが何だろうが、形振り構わずトランプの息の根を止めるしかあるまい。
RT 16 Nov, 2022
トランプ氏、2024年大統領選への出馬を表明
https://www.rt.com/news/566594-trump-2024-presidential-candidate/
元司令官は、ジョー・バイデン大統領の下での2年間が米国を「衰退する国」にしたと述べた-
ドナルド・トランプ元米大統領は、ジョー・バイデン大統領が米国に「恥をかかせ、屈辱を与え、弱体化させた」としながら、同国に「栄光」と「偉大さ」をもたらすと誓い、2024年の大統領選への出馬を宣言した。
火曜日の夜、フロリダ州パームビーチのマー・ア・ラーゴ・リゾートで満員の観衆を前に、トランプ氏は市民と国全体が直面している問題のリストを説明し、バイデン氏と民主党が政権2年後の「アメリカの衰退」の責任を負うと主張した。
「米国を再び偉大で輝かしい国にするために、私は今夜、米国大統領選への立候補を表明する」とトランプ氏は述べ、支持者からの歓声を促した。「私はジョー・バイデンがあと4年を受け取らないようにする」
”私たちは共に、想像を絶する腐敗した勢力や凝り固まった利益団体に挑むことになる。私たちの国は恐ろしい状態にあり、重大な問題を抱えている。これは、政治家や従来の候補者のための仕事ではない。米国民の勇気、自信、精神を具現化した偉大な運動のための課題である”
今回の発表は、先週、トランプ氏が今後数日のうちに「大きな」知らせがあると述べたことに続くもので、再度の大統領選出馬を宣言するのではないかとの憶測が広がっていた。彼は火曜日夜、連邦選挙委員会に立候補を正式に登録するための書類を提出し、新たな選挙委員会を創設した。
2016年から2020年まで大統領を務めたトランプ氏は、民主党が米国を「失敗する国」にしたとし、バイデン政権下の2年間は何百万人もの米国人にとって「苦痛と苦難、不安と絶望の時間」だったと、猛烈な攻撃を開始した。
さらに、「米国は誰が見ても恥ずかしく、屈辱的で、弱体化している」と述べ、「アフガニスタンでの惨事」や、記録的な高インフレ、ガソリン価格の高騰などを引き合いに出している。
さらに、バイデンはロシアと「核戦争の瀬戸際に我々を導いている」と主張し、ウクライナでの紛争は「私があなたの大統領だったら決して起こらなかっただろう」と主張したが、自分が在任中は米国の敵対者を「抑制」してきたと述べるにとどまり、詳細な説明はなかった。
トランプ氏は火曜日の発表に先立ち、共和党の予備選のライバルと目されているロン・デサンティス フロリダ州知事(権威主義的でないCovid-19政策で保守派の間で高い人気を誇る)と、グレン・ヤングキン ヴァージニア州知事に対して別々に声明を発表した。最近の世論調査によると、フロリダ州知事選で地滑り的勝利を収めたばかりのデサンティス氏は、共和党有権者の間では早くから有力候補とされている。
>>25
>でも、yesかnoかで答えよ、というのは異常とは言えないまでも、ひとによってはカチンと来るかもしれません。お前なんかの余分な説明はいらんから、というふうに聞こえることもあります。
ご指摘ありがとうございました。私は単に簡潔にお答えいただきたかっただけでした。実際、changeさんには特に難しい質問をしたとは思っていなく、ごく常識的な事柄を敢て質問しただけだった筈なのですが、回答は「りゃんさんの言っていることは理解しますが、「イエスでもノーでも」ありません。」という曖昧なものでした。
とはいえ、ご指摘も踏まえて、「yesかnoかで答えよ」は撤回し、理由も含めて見解を求めて見ます。
>>31
changeさん
「yesかnoかで答えよ」は、お詫びして、撤回します。
その上で、繰り返しで恐縮ですが、あなたが日頃言う、言論や自由にも関わる大事な質問です。理由も含めて誠実に答えるべきではないですか?
>>32
おはようございます。
ご指摘ありがとうございます。
>>32
>自嘲左翼氏の議論の問題点は、法の軽視ということですね。
「自嘲左翼」とは私のことですね。「中庸左派」より、的確に私の心理を捉えた表現です。今度、私もどこかで名乗らせていただくこと、お許しを。
「法の軽視」ではありません。現実的な見解を言っています。私は空論より、現実論を好みます。私はサヨクとして、さんざん空論を言ってきたクチですから。
国際法は空論の極みです。司法的、強制的執行機関が存在しない以上、国内法のイメージに基づいて、法を守れ!というのは、次元が違う世界。特に戦争状態については。
戦争においては、今も昔も結局軍事力が勝敗を決するだけ。勿論、国内世論が反戦平和に傾き、政権の軍事力行使にブレーキをかける、という理想的状況もあるかもしれませんが、私の見るところでは、今回のロシアウクライナ戦争においては軍事力の均衡が戦争を長期化させる。だから、私は親米派による武器供与を批判します。最終的には確実に外交交渉により決着するのですから、国際法だとか、国連決議がどーのこーの言うより、ウクライナが「負ける」ほうが、現実的な停戦和平の契機となるでしょう。そもそも、既にウクライナは様々な意味で負けているのです。
>「ならやってみろよ」とだれしも返したことがあるはずですが、あれといっしょです。別に殺さなくても、それに匹敵するようなすごい反米をしたというのなら、ぜひうかがってみたいものです。
相変わらず、小学生のような低レベルさ。いい加減におよしなさい。恥ずかしくないのですか?反米=米兵殺害?こんなもの論理の飛躍以前に論外ですよ。あなたは「外」でも、そんなこと言っているのですか?他者からどう思われるか、よくお考えなさい。
もう一つ、「「米兵ひとり殺さない反米のヒトビト」、あなたのこの手のフレーズ、話法は、私にとっては不快以外のなにものでもない。この言い方はやめなさい。そもそも、このブログに全くそぐわない表現です。
あなたに私を不快にする「権利」はないこと、お分かりだと存じます。