記事へ戻る changeさん のコメント change 安倍元首相は様々な疑惑に対して強弁な姿勢で対応した。マスコミが攻め込むことができなかった。 岸田首相は、強弁でなく、人の意見を聞こうとした,聞きすぎるきらいがあった。好意的な人には真面目さが評価されたが、強引さがないだけに軽く見られ攻め込まれるスキを多く作ったことは否めない。 世の中は、権力とか利権が絡むと残念であるが真面目な人ほど蹴落とされる。最高権力者が好ましい人でなく、権力者に従順に従う役が適任だったといえる。安倍元首相に仕えた時代が最盛期であり首相は荷が重かったと捉えています。 今回の記載漏れは、多く抱える秘書たちにも優劣があるが、基本的な経理という仕事に精通していなかったのであろうか。 監査を行っていれば監査に問題があったともいえる。 宛先が記載されていないのは、匿名を希望される人に対して、宛先記入を義務化されていない。金額が大きくなく意図的なものでないことは明らかであり、年月とか但し書き未記載は単純に秘書の過失責任である。首相に連帯責任を問われるとしたら、首相は全部目を通さなけれいけないことになり、事実上不可能である。監督責任を問うのは酷なことであり、実務者の職務上の手落ちといえる。監査を行っていれば監査の責任でもある。 岸田首相を退陣に追い込むことは、日本にとってマイナスでありよくなる保証はない。 No.2 24ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 週刊文春 12月1日号〈証拠写真〉岸田首相も選挙で“空白領収書”94枚 公選法違反の疑い(抜粋... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
change 安倍元首相は様々な疑惑に対して強弁な姿勢で対応した。マスコミが攻め込むことができなかった。 岸田首相は、強弁でなく、人の意見を聞こうとした,聞きすぎるきらいがあった。好意的な人には真面目さが評価されたが、強引さがないだけに軽く見られ攻め込まれるスキを多く作ったことは否めない。 世の中は、権力とか利権が絡むと残念であるが真面目な人ほど蹴落とされる。最高権力者が好ましい人でなく、権力者に従順に従う役が適任だったといえる。安倍元首相に仕えた時代が最盛期であり首相は荷が重かったと捉えています。 今回の記載漏れは、多く抱える秘書たちにも優劣があるが、基本的な経理という仕事に精通していなかったのであろうか。 監査を行っていれば監査に問題があったともいえる。 宛先が記載されていないのは、匿名を希望される人に対して、宛先記入を義務化されていない。金額が大きくなく意図的なものでないことは明らかであり、年月とか但し書き未記載は単純に秘書の過失責任である。首相に連帯責任を問われるとしたら、首相は全部目を通さなけれいけないことになり、事実上不可能である。監督責任を問うのは酷なことであり、実務者の職務上の手落ちといえる。監査を行っていれば監査の責任でもある。 岸田首相を退陣に追い込むことは、日本にとってマイナスでありよくなる保証はない。 No.2 24ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 週刊文春 12月1日号〈証拠写真〉岸田首相も選挙で“空白領収書”94枚 公選法違反の疑い(抜粋... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
岸田首相は、強弁でなく、人の意見を聞こうとした,聞きすぎるきらいがあった。好意的な人には真面目さが評価されたが、強引さがないだけに軽く見られ攻め込まれるスキを多く作ったことは否めない。
世の中は、権力とか利権が絡むと残念であるが真面目な人ほど蹴落とされる。最高権力者が好ましい人でなく、権力者に従順に従う役が適任だったといえる。安倍元首相に仕えた時代が最盛期であり首相は荷が重かったと捉えています。
今回の記載漏れは、多く抱える秘書たちにも優劣があるが、基本的な経理という仕事に精通していなかったのであろうか。
監査を行っていれば監査に問題があったともいえる。
宛先が記載されていないのは、匿名を希望される人に対して、宛先記入を義務化されていない。金額が大きくなく意図的なものでないことは明らかであり、年月とか但し書き未記載は単純に秘書の過失責任である。首相に連帯責任を問われるとしたら、首相は全部目を通さなけれいけないことになり、事実上不可能である。監督責任を問うのは酷なことであり、実務者の職務上の手落ちといえる。監査を行っていれば監査の責任でもある。
岸田首相を退陣に追い込むことは、日本にとってマイナスでありよくなる保証はない。
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