• このエントリーをはてなブックマークに追加

中庸左派さん のコメント

 かつて小沢一郎氏の陸山会事件は、民主党政権の追い落としを狙った権力闘争だったと見ていました。

 政治家が政治資金収支報告書とか、選挙運動費用収支報告書に、自ら精査しながら記載していくのは、フツウにムリでしょう。

 にも関わらず、手続き的「微罪」とか、監督の不行き届きで政治家を追い落とす手法からは政治家はなかなか逃れられない。

 岸田首相のケースも程度の問題に過ぎない、と私はみています。

 むしろ、問題なのは、岸田首相の次の人材として、「トランプ」のような人が全くいないことでしょう。

 結局、岸田より悪質な対米従属政治家が出てきたなら、公職選挙法違反より、我々にとってはもっと深刻な問題になるのではないかな、と考えてしまいます。
No.4
24ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。