記事へ戻る フレデイ タンさん のコメント フレデイ タン MI6+CIA+米軍産複合体のシンジケートはパックスアメリカーナを主宰する米国の国家内国家として事実上の独裁者として振る舞って来ている。9.19に関わったとしてグアンタナモに囚われて終身刑に服している多数のモスリムは裁判を経ることなく言わばリンチに遭っているのだが、西側の主要マスコミは黙ったままでいる。理由は独裁者の反撃が怖いから。 アサンジについては私はロシアに亡命したエドワード・スノーデンと共に上記シンジケートの不正と欺瞞にチャレンジする義人として高く評価して来た。アサンジは人権第一の南米エクアドルに亡命し、エクアドルが米国に買収されると即座に中立国スエーデンに亡命したが、これまたMI6に買収され彼は身柄を拘束されていた。その間、全世界の良識ある知識人は斯かる米国のシンジケートの謀略を非難し始めワシントンはその収拾に困っている。 一方、その間、米国政府は中国に対して「事実でないウイグル人権問題」とやはり事実でない「台湾人の人権問題」を取り上げ、中国に対して攻勢を掛けている。当然、中国は反撃する。黒人問題を解決出来なく、アサンジを闇に葬る米国が「何を言うか?」とねじ込まれ、米国のロジックは根本から破綻しているのだ。 西側の主要マスメデイアはCIAの傘下にある。にも拘わらず今回国家内国家に反旗を翻したのは何故か?自分らのパトロンがトンデモナイ悪人たる事実を詳しく知って耐えられなくなったこととパックスアメリカーナの崩壊が間近に迫って来ているのを体感しているからだと私は観測している。 No.4 23ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 2010 年アサンジは米国の安全保障、外交政策の機密文書を入手し、NYT等西側メディアを使い発... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
フレデイ タン MI6+CIA+米軍産複合体のシンジケートはパックスアメリカーナを主宰する米国の国家内国家として事実上の独裁者として振る舞って来ている。9.19に関わったとしてグアンタナモに囚われて終身刑に服している多数のモスリムは裁判を経ることなく言わばリンチに遭っているのだが、西側の主要マスコミは黙ったままでいる。理由は独裁者の反撃が怖いから。 アサンジについては私はロシアに亡命したエドワード・スノーデンと共に上記シンジケートの不正と欺瞞にチャレンジする義人として高く評価して来た。アサンジは人権第一の南米エクアドルに亡命し、エクアドルが米国に買収されると即座に中立国スエーデンに亡命したが、これまたMI6に買収され彼は身柄を拘束されていた。その間、全世界の良識ある知識人は斯かる米国のシンジケートの謀略を非難し始めワシントンはその収拾に困っている。 一方、その間、米国政府は中国に対して「事実でないウイグル人権問題」とやはり事実でない「台湾人の人権問題」を取り上げ、中国に対して攻勢を掛けている。当然、中国は反撃する。黒人問題を解決出来なく、アサンジを闇に葬る米国が「何を言うか?」とねじ込まれ、米国のロジックは根本から破綻しているのだ。 西側の主要マスメデイアはCIAの傘下にある。にも拘わらず今回国家内国家に反旗を翻したのは何故か?自分らのパトロンがトンデモナイ悪人たる事実を詳しく知って耐えられなくなったこととパックスアメリカーナの崩壊が間近に迫って来ているのを体感しているからだと私は観測している。 No.4 23ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 2010 年アサンジは米国の安全保障、外交政策の機密文書を入手し、NYT等西側メディアを使い発... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
アサンジについては私はロシアに亡命したエドワード・スノーデンと共に上記シンジケートの不正と欺瞞にチャレンジする義人として高く評価して来た。アサンジは人権第一の南米エクアドルに亡命し、エクアドルが米国に買収されると即座に中立国スエーデンに亡命したが、これまたMI6に買収され彼は身柄を拘束されていた。その間、全世界の良識ある知識人は斯かる米国のシンジケートの謀略を非難し始めワシントンはその収拾に困っている。
一方、その間、米国政府は中国に対して「事実でないウイグル人権問題」とやはり事実でない「台湾人の人権問題」を取り上げ、中国に対して攻勢を掛けている。当然、中国は反撃する。黒人問題を解決出来なく、アサンジを闇に葬る米国が「何を言うか?」とねじ込まれ、米国のロジックは根本から破綻しているのだ。
西側の主要マスメデイアはCIAの傘下にある。にも拘わらず今回国家内国家に反旗を翻したのは何故か?自分らのパトロンがトンデモナイ悪人たる事実を詳しく知って耐えられなくなったこととパックスアメリカーナの崩壊が間近に迫って来ているのを体感しているからだと私は観測している。
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