記事へ戻る 中庸左派さん のコメント 中庸左派 >>3 先ずは、このブログ記事に関して。 >ロシアとウクライナは、接近することなくお互いを認識し、攻撃することができる。 Moon of Alabamaによると「スヴォボダ大隊のウクライナ人司令官、ペトロ・クジクの部隊はバフムートを防衛している部隊の 1 つであり、彼の兵士は死体でいっぱいの塹壕にとどまり、ロシアの攻撃に対して極寒の状態で膝までの水につかって戦っていると語った。」とのこと。戦争は悲惨です。ドローンだけで、片付くわけではない。 さらに「彼は次のように付け加えた。 1日か2日です. それに気温はこんな感じです. 多くの人が打撲傷を負い、多くの人が肺炎を患っています. しかし、私たちは自分たちの立場を守り、防御しています。若い男たちが歯を食いしばっています。国内でそれを知っている人はほとんどいません」 >ロシアは高精度ミサイルの安価な代替手段である自爆ドローンで、ウクライナの重要な民間インフラを繰り返し攻撃してきた。 それは、ウクライナ国家が、ネオナチ民兵組織を使って、何年にもわたりドンバス地域の露系ウクライナ人を殺し続けた「報い」でしょう。そして、キエフ住民は悲惨な停電とエネルギー不足に喘いでいる。ユーチューブを見ると、愚かなウクライナはいつまで戦争を続けるのか、という感想しかない。 >ウクライナの攻撃はロシアを弱体化させ、ウクライナの兵士が前進するための準備を整えた。これに基づき攻撃し、その結果、ロシアの退却が行われた。 上記の報告参照。ウソの報道ではないか?かつての「大本営発表」ではないか? 例えば、矢野義昭元陸将補のツイート。「ベラルーシのルカシェンコ大統領は同国軍7万人と露軍1.5万人が同国内に集結中と発表し露軍と連携し北部からウクライナに侵攻する態勢を作っています。西部のリボフかキエフを攻めることになります。東部でバフムート包囲の為露軍は全面攻勢に出ています。米仏首脳もウクライナも停戦に動き出しました」 >現在、ロシアは制裁のために調達が困難になっている。ロシア国防省は不足を認めている。 さて、どうだか。今やアメリカNATOの武器の枯渇が、多々報道されている。 以下はchange氏のコメントに関して >頭数の兵隊は陣地確保に費やされるだけであり、現在ロシアで追加兵の募集で混乱し国外に避難した若者たちが100万に上るというのもうなづける。戦争が大きく変わっており、実際に戦争に関わっている米国の兵器製造、通信システムの構築などに大きな貢献をなしている。この戦争が続けば続く程軍事戦略オペレーションリサーチが深化していく。米国兵器産業が喜ぶだけ、調停に意欲を示さない中国は独自路線に自信を持っているのでしょう。 「米国兵器産業が喜ぶだけ」なら、戦争を終わらせるための論陣を貼るのが、人の道。 さらに、「現在ロシアで追加兵の募集で混乱し国外に避難した若者たちが100万に上るというのもうなづける。」とは、ウクライナの現状に関するコメントなしに、意味不明です。現実には、停電を象徴的に、ロシアよりウクライナの戦争遂行環境のほうがよほど悲惨なのですから。この手の主張は、かつての「欲しがりません勝つまでは」と、どう違うのでしょうか? 我々はその結果、沖縄戦や都市大空襲、原爆投下まで経験しました。戦中派がウクライナの負け戦を応援する論理は理解しかねます。 No.6 25ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています ロシア・ウクライナ戦争は双方のドローン使用で戦争の様相一遍。ウクライナは 米国製SWITCHBL... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
中庸左派 >>3 先ずは、このブログ記事に関して。 >ロシアとウクライナは、接近することなくお互いを認識し、攻撃することができる。 Moon of Alabamaによると「スヴォボダ大隊のウクライナ人司令官、ペトロ・クジクの部隊はバフムートを防衛している部隊の 1 つであり、彼の兵士は死体でいっぱいの塹壕にとどまり、ロシアの攻撃に対して極寒の状態で膝までの水につかって戦っていると語った。」とのこと。戦争は悲惨です。ドローンだけで、片付くわけではない。 さらに「彼は次のように付け加えた。 1日か2日です. それに気温はこんな感じです. 多くの人が打撲傷を負い、多くの人が肺炎を患っています. しかし、私たちは自分たちの立場を守り、防御しています。若い男たちが歯を食いしばっています。国内でそれを知っている人はほとんどいません」 >ロシアは高精度ミサイルの安価な代替手段である自爆ドローンで、ウクライナの重要な民間インフラを繰り返し攻撃してきた。 それは、ウクライナ国家が、ネオナチ民兵組織を使って、何年にもわたりドンバス地域の露系ウクライナ人を殺し続けた「報い」でしょう。そして、キエフ住民は悲惨な停電とエネルギー不足に喘いでいる。ユーチューブを見ると、愚かなウクライナはいつまで戦争を続けるのか、という感想しかない。 >ウクライナの攻撃はロシアを弱体化させ、ウクライナの兵士が前進するための準備を整えた。これに基づき攻撃し、その結果、ロシアの退却が行われた。 上記の報告参照。ウソの報道ではないか?かつての「大本営発表」ではないか? 例えば、矢野義昭元陸将補のツイート。「ベラルーシのルカシェンコ大統領は同国軍7万人と露軍1.5万人が同国内に集結中と発表し露軍と連携し北部からウクライナに侵攻する態勢を作っています。西部のリボフかキエフを攻めることになります。東部でバフムート包囲の為露軍は全面攻勢に出ています。米仏首脳もウクライナも停戦に動き出しました」 >現在、ロシアは制裁のために調達が困難になっている。ロシア国防省は不足を認めている。 さて、どうだか。今やアメリカNATOの武器の枯渇が、多々報道されている。 以下はchange氏のコメントに関して >頭数の兵隊は陣地確保に費やされるだけであり、現在ロシアで追加兵の募集で混乱し国外に避難した若者たちが100万に上るというのもうなづける。戦争が大きく変わっており、実際に戦争に関わっている米国の兵器製造、通信システムの構築などに大きな貢献をなしている。この戦争が続けば続く程軍事戦略オペレーションリサーチが深化していく。米国兵器産業が喜ぶだけ、調停に意欲を示さない中国は独自路線に自信を持っているのでしょう。 「米国兵器産業が喜ぶだけ」なら、戦争を終わらせるための論陣を貼るのが、人の道。 さらに、「現在ロシアで追加兵の募集で混乱し国外に避難した若者たちが100万に上るというのもうなづける。」とは、ウクライナの現状に関するコメントなしに、意味不明です。現実には、停電を象徴的に、ロシアよりウクライナの戦争遂行環境のほうがよほど悲惨なのですから。この手の主張は、かつての「欲しがりません勝つまでは」と、どう違うのでしょうか? 我々はその結果、沖縄戦や都市大空襲、原爆投下まで経験しました。戦中派がウクライナの負け戦を応援する論理は理解しかねます。 No.6 25ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています ロシア・ウクライナ戦争は双方のドローン使用で戦争の様相一遍。ウクライナは 米国製SWITCHBL... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
先ずは、このブログ記事に関して。
>ロシアとウクライナは、接近することなくお互いを認識し、攻撃することができる。
Moon of Alabamaによると「スヴォボダ大隊のウクライナ人司令官、ペトロ・クジクの部隊はバフムートを防衛している部隊の 1 つであり、彼の兵士は死体でいっぱいの塹壕にとどまり、ロシアの攻撃に対して極寒の状態で膝までの水につかって戦っていると語った。」とのこと。戦争は悲惨です。ドローンだけで、片付くわけではない。
さらに「彼は次のように付け加えた。 1日か2日です. それに気温はこんな感じです. 多くの人が打撲傷を負い、多くの人が肺炎を患っています. しかし、私たちは自分たちの立場を守り、防御しています。若い男たちが歯を食いしばっています。国内でそれを知っている人はほとんどいません」
>ロシアは高精度ミサイルの安価な代替手段である自爆ドローンで、ウクライナの重要な民間インフラを繰り返し攻撃してきた。
それは、ウクライナ国家が、ネオナチ民兵組織を使って、何年にもわたりドンバス地域の露系ウクライナ人を殺し続けた「報い」でしょう。そして、キエフ住民は悲惨な停電とエネルギー不足に喘いでいる。ユーチューブを見ると、愚かなウクライナはいつまで戦争を続けるのか、という感想しかない。
>ウクライナの攻撃はロシアを弱体化させ、ウクライナの兵士が前進するための準備を整えた。これに基づき攻撃し、その結果、ロシアの退却が行われた。
上記の報告参照。ウソの報道ではないか?かつての「大本営発表」ではないか?
例えば、矢野義昭元陸将補のツイート。「ベラルーシのルカシェンコ大統領は同国軍7万人と露軍1.5万人が同国内に集結中と発表し露軍と連携し北部からウクライナに侵攻する態勢を作っています。西部のリボフかキエフを攻めることになります。東部でバフムート包囲の為露軍は全面攻勢に出ています。米仏首脳もウクライナも停戦に動き出しました」
>現在、ロシアは制裁のために調達が困難になっている。ロシア国防省は不足を認めている。
さて、どうだか。今やアメリカNATOの武器の枯渇が、多々報道されている。
以下はchange氏のコメントに関して
>頭数の兵隊は陣地確保に費やされるだけであり、現在ロシアで追加兵の募集で混乱し国外に避難した若者たちが100万に上るというのもうなづける。戦争が大きく変わっており、実際に戦争に関わっている米国の兵器製造、通信システムの構築などに大きな貢献をなしている。この戦争が続けば続く程軍事戦略オペレーションリサーチが深化していく。米国兵器産業が喜ぶだけ、調停に意欲を示さない中国は独自路線に自信を持っているのでしょう。
「米国兵器産業が喜ぶだけ」なら、戦争を終わらせるための論陣を貼るのが、人の道。
さらに、「現在ロシアで追加兵の募集で混乱し国外に避難した若者たちが100万に上るというのもうなづける。」とは、ウクライナの現状に関するコメントなしに、意味不明です。現実には、停電を象徴的に、ロシアよりウクライナの戦争遂行環境のほうがよほど悲惨なのですから。この手の主張は、かつての「欲しがりません勝つまでは」と、どう違うのでしょうか?
我々はその結果、沖縄戦や都市大空襲、原爆投下まで経験しました。戦中派がウクライナの負け戦を応援する論理は理解しかねます。
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