フレデイ タンさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
A-1 WP 「 無期限の米国によるウクライナ支援への支持率低下、世論調査」 月曜日に発表された世論調査によると、アメリカ人の圧倒的多数がウクライナへの武器と経済援助の送付を支持し続けている。しかし、紛争が冬に引きずり込まれるにつれ、ワシントンが交渉による和平にできるだけ早く到達するようウクライナに圧力をかけるべきかどうかについて、アメリカ人は意見が分かれている。 シカゴ国際問題評議会が先月実施した調査によると、回答者の 3 分の 2 以上がウクライナへの武器供給と経済支援を支持し、約 4 分の 3 がウクライナ難民の受け入れとロシアへの制裁を支持している。 ウクライナへの援助に対するアメリカ国民の支持は依然として堅調だが、共和党のウクライナへの援助への支持は春以降減少しており、共和党員の 55% が軍事援助を支持すると答えており、 7 月は 68% 、 3 月は 80% 。シカゴ評議会の調査結果によると、
今展開中のウクライナ戦争はバイデンが仕掛けたものですが、WPやシカゴ問題評議会はプーチンが侵略したとの立場を取り、それに基づいて徹底した言論空間を世界で造り上げた張本人なのです。その張本人がウクライナ戦争に批判的な部分の存在を世論調査の結果だとして表に出したのです。このことが何を意味するか?
私は米国の支配層のかなりの部分が戦争に批判的になっていると受け止めるのです。自民党の森喜朗が日本の反露の風潮を先日批判しました。これは米国支配層の亀裂の存在に呼応するものだと観測してます。
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