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フレデイ タンさん のコメント

>>1
確かに軍事問題には大きな対立は無い。それは米国の軍産複合体が民主と共和の両党を統べて軍政(愛国法を法源にする非常事態が制度化している)を布いているからなんですが、軍産複合体が制服組と右翼団体のネオコンに分裂し意見が対立しているのをご存じですか。

ロシアとの全面戦争を主張する米国右翼団体に肝心の制服組がイエスと言わないのです。民主党のケネデイーの時は制服組がソ連との全面戦争を主張しましたが、ケネデイーが命を懸けて阻止しました。現代に移って同じ民主党のバイデンが戦争キチガイとなってロシア攻めを決めても今度は制服組が応じません。

貴殿の好きな米国は貴殿の期待に反して中露との和解を制服組の主導で成し遂げるでしょう。米国の制服組は中国とロシアの戦力を冷静に分析し「戦争は不可」を決めてます。

戦争好きな貴殿やネトウヨは米国が日本と一緒になって中露と戦争に入るのを望んでいるようですが、そうなりません。残念でした。
No.7
22ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。