• このエントリーをはてなブックマークに追加

中庸左派さん のコメント

>>38

>施設職員は毎週一回PCR検査を義務として受け(これは公費)、そのうさらに、自分や同居の家族が体調不良を感じた場合は自発的に自前で抗原検査をやったりしていると聞きますよ。もちろん、ふだんの生活規律にはじゅうぶん注意したうえで、ということです。

 いやいや・・・、そんなこと、知っています(呆れ)。或いは、いつもの論理のすり替えですか?

 いずれにせよ、それは少なくとも面会を制限する理由にはなりません。何故なら、事情は同じと考えられる病院では、面会制限はしていないところもあります。(勿論、面会制限をしている病院もありますが)
 つまり、面会制限する論理性や合理性の判断基準はマチマチというのが実情でしょう。あくまで、施設管理者の匙加減に過ぎません。
 
 その意味で、合理性や論理性を欠いた同調圧力や横並び意識が作用している、と私は見ています。

 ただし、私はそれを日本社会の宿痾と見做しており、その意味で、あなたの言う話は前提としています。その上で、それは本当に正しいことか、人権に反していないか、問うているのです。

 施設によって、対応がマチマチだと言うことが、なにを意味しているか、あなたわかりますか?

 あなたには分かるはずないでしょうから、教えてあげます。

 家族に会う、ということは人権だ、という感覚の有無です。

 施設側の保身感覚や同調圧力への同化が高ければ、家族に合わせない。そういうこと、でしょ。違いますか?YES、NOで良いから、お答えを。

 単に現状をなぞるだけのあなたのご発言。
 あなたに答えは求めていませんが、あなたのような話は、このコロナ禍に転がっているしょーもないエピソードに過ぎませんよ。もう、どうでもよいのです、そんなことは。

 わたしが言いたいことは、3年間の経験を踏まえて、我々日本人、日本社会はどうするのか、という論議。

>もしかしたら、職員に感染させないために、職員のこどもも外に一歩も出すなとか親と引き離せとか言い出すのかな、ダラカン氏は。

 いやいや、もはや3年経過して、まだそんなこと言うなら、少しは「刑務所」に閉じ込められた老人の理不尽について、社会は想像力を働かせるべきでは?同じ経験しないと分からないのでしょう。あなたは。

 しかし、あなたは本当に自分のアタマで考えることの出来ない人ですね。想像力も欠けている。典型的日本人です。

>職員の負担がどれだけ増すか、入居者へのチャイナ肺炎感染リスクがどれだけ増すかという想像を少しはしたらどうですか。

 こういう議論は3年間たった今、まさに論議したら良いのです。病態がわかり、対処のノウハウが蓄積されたはず。それをせずに、あなたのような3年前と同じ、十年一日のような話で済ませるなら、それこそ、日本社会は怠慢ではないですか?
 YES、NOでいいですよ。さあ、お答えを。
No.41
23ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。