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りゃんさん のコメント

まあ、日本人の死生観はたしかに背景にはあるでしょう。
※「私は老人は息をしていればよい、というものでもない、という立場」という抽象的などうとでもとれる言い方じゃなく、
※※「食事ができなくなったり、誤嚥をくりかえすようになったり、一定以上の認知症になったら、もうBSCを超える医療処置はしない(もっというと、解熱剤程度しか処置しない)」という言い方だったら、ダラカン氏はその立場に賛成するかな?
スウェーデンのひとびとはどうだろう。

もし、※※のたちばに日本人の大勢がなれば、寝たきり老人や高度の認知症の老人の生命予後はずっと短くなり、そのぶん、生きている時間が惜しいから、家族との面会や外泊もずっと自由になるでしょうね。
No.50
23ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。