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中庸左派さん のコメント

>>51

>医療の貧弱な介護施設と病院とが比較になると考えている時点でアホなんですよ、ダラカン氏が。

 私は、面会禁止の病院もあると書いたはず、お忘れですか?おバカさん。しかも、大学病院とかの大病院ですからね。

 因みに大学病院でも面会を通常どおりしているところ、ありますよ。

 スタッフの数、医療の貧弱の有無?

 違うでしょうね。スタッフが多い、大学病院でも面会禁止のところもあるのですから。

 結局、要は、やる気、姿勢の問題でしょ。

 だから、別の言い方をするなら、日本社会全体に一貫した優先順位付け、即ち家族に会う権利みたいな、そういう人権感覚が無いか、弱い。もっと言えば、思想も人権意識も論理も無い。私はその問題を指摘しただけ。当たり前の問題提起です。

>理不尽なことを言う家族には、かげでは厳しいでしょうね。それは、どういうサービス業でも同じです。

 あなたみたいに、十年一日の如き、面会謝絶、老人ホーム刑務所化容認=老人は息だけしていればよいという思考様式を、日本社会として、よしとするのかどうか、そういう問題提起をしています。

 しかも、ここでのみ。

 あなたはバカだから、我々が施設側に対してクレームを付けていると、勝手に思い込んでいるようですが、日本社会にはそこまで「言論の自由」はないですよ。我々利用者はある意味「弱者」です。どんな組織にもある権力構造は、老人ホームにも顕在します。私はキチンと施設の顔色を伺っています。それが、母のため、私達のため。

 にも関わらず、老人ホームに入れておいて、文句言うのは、ケシカラン、ですか?

 正直、どこまで、理不尽なバカがのさばるのか。あなたみたいな典型的日本人を心底軽蔑します。

>それから、施設によって介護力(介護士の数、質など)がぜんぜん違う

 そんなこと知ってます。私は当事者ですよ。あなたみたいな、ネットでググるだけの口先だけの輩とは違います。

>「食事ができなくなったり、誤嚥をくりかえすようになったり、一定以上の認知症になったら、もうBSCを超える医療処置はしない(もっというと、解熱剤程度しか処置しない)」という言い方だったら、ダラカン氏はその立場に賛成するかな?

 施設入所にあたっては、延命処置について、どうするか聞かれます。私はなにも必要ないと答えました。私はそういう死生観ですから。

 そして、何度もいいますが、私は、母が息をしていればよい、という趣旨で老人ホームに入れたわけではありません。他者とのコミュニケーション、三度の食事、入浴、人が生きる上で必要な要素を提供してもらえる環境として、選択したわけです。別の言い方をすれば、それは、高齢者本人や家族でも、必ずしも整えられる環境ではありません。

 老いとはそういうもの、誰もが順番の問題に過ぎません。人はいつか死にます。

 このコロナ禍に話を戻すと、当初、高齢者が自らの感染防止のために、若者たちを犠牲にする形で、やたらとコロナ自粛とか行動制限を求めていた印象をもっていました。

 私はそんな高齢者をシラケた目線で眺めてきました。どうせ、いつか死ぬのに、若者たちを犠牲にしてまで、長生きしたいか?とね。

 私の死生観です。老人ホームでは絶対に言えません。
No.56
22ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。