• このエントリーをはてなブックマークに追加

りゃんさん のコメント

まとめ
ダラカン氏とのやりとりを通じておもいましたが、多くの人々が(私も含めて)母親が人権侵害されているとまでおもうのなら、施設とよく話し合うと思うんですよね。実際の介護している介護福祉士とかだけじゃなく、全体の方針にもっと発言権がありそうな、施設の(いるなら)社会福祉士とかケアマネとか相談員と呼ばれる人々とか事務長とか施設長とか。だれがキーパーソンかは施設によって違うでしょう。決して抗議するとかではなく、相手の言い分をよく聞いて、考えを理解する。でも、ダラカン氏の書いたものからは、そういうことをした形跡がなさそうなんですよね。そしていきなり人権侵害だの同調圧力だのと言い出す。

あるいはわたしなら60すぎて健康でほかにたいしてやることもなければ、短期間でも実際にその介護施設(だめならそれに近いとおもわれる介護施設)で働くとおもいます。強者弱者とかに短絡する前にね。結論をいうとそこではふつうのひとびとが働いているだけですよ。そしてサービスの供給者がよいサービスを消費者に与えたいと思ってる場合が大半でしょう。でも、ダラカン氏はそういうことも自分で確かめてみようとはしない。

いい悪いの議論をするつもりはなく、そういう生き方だったんだなとしかおもいませんが、それでは、介護のこともほかのことも本当にはわからないだろうなあとおもいます。
No.59
23ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。