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p_fさん のコメント

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p_f
スティーヴン・キングはジョン・レノン → スタンド・バイ・ミーで名前を知っているだけであったが、係る あらすじからも この映画の魅力が十分伝わってくる。

>「監獄」を「日本社会」と言い直せば、まさにそれは今日の日本社会を表しているのでないか。

要するに、日本社会=軍隊である。だから日本社会はカルトとも親和性が高いのだ。軍隊、カルトの構成員に共通する特徴:ユーモアのセンス ゼロ。ユーモアには様々な人生経験、自由な発想が不可欠だからだ。益々ツマラナイ人間だらけのツマラナイ社会にも なっていくのである。
また「監獄」で頭を過ぎったのが日本の入管問題。これを扱った「ボーダー 移民と難民」の著者、佐々涼子氏のインタビューで先日知ったが、日本の入管施設で起こっている事態は正視に耐えないという。まさに日本のアブグレイブ、日本のグァンタナモだ。差し詰め、この「監獄」社会ピラミッド型序列の最底辺でないか。
No.17
22ヶ月前
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 映画「 ショーシャンクの空にー The Shawshank Redemption (ショーシャンクの赦し)、1994年公開」は、私にとって最も感動した映画の一つである。  たまたま、娘の置いていった本の中に スティーヴン・キング The Shawshank Redemption があった。  作品としては、映画が素晴らしいので、感動するという点では映画の方が上であろう。  しかし小説は単に、あらすじだけが勝負ではない。筋の展開に加え、時々、重い言葉が盛り込まれている。  その中の一つに次の言葉がある。 「監獄では、権威ある立場にある者はみな主人になり、あなた ( 人々 ) はすべての主人の犬になる。たぶん、 あなた ( 人々 ) も犬になったことを知っているだろう。しかし(囚人服の)灰色になっている他のみんなも犬なので、それはあなた ( 人々 ) にはそれほど意味をもっていないようだ。」 ( In prison 、 it turns ever
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。