なしさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
映画「 ショーシャンクの空にー The Shawshank Redemption (ショーシャンクの赦し)、1994年公開」は、私にとって最も感動した映画の一つである。 たまたま、娘の置いていった本の中に スティーヴン・キング The Shawshank Redemption があった。 作品としては、映画が素晴らしいので、感動するという点では映画の方が上であろう。 しかし小説は単に、あらすじだけが勝負ではない。筋の展開に加え、時々、重い言葉が盛り込まれている。 その中の一つに次の言葉がある。 「監獄では、権威ある立場にある者はみな主人になり、あなた ( 人々 ) はすべての主人の犬になる。たぶん、 あなた ( 人々 ) も犬になったことを知っているだろう。しかし(囚人服の)灰色になっている他のみんなも犬なので、それはあなた ( 人々 ) にはそれほど意味をもっていないようだ。」 ( In prison 、 it turns ever
わたしにとって、スタンドバイミーはレノンでなくウォーカーブラザースでした。
オリジナルはベン・E・キング。
それにしても、スティーブンキングが未読とはある意味
うらやましい。
これからたのしみが山ほど残っています。
わたしは数十冊は読んでいますが、彼の作品はホラー・テイストのものと
文学テイストのものがあります。
わたしの評価では前者の最高傑作は、The Stand、後者はグリーン・マイル。
それは強いて言えばであってキングの作品はハズレがなく傑作だらけです。
Post