• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

その監獄の日本が民主主義の看板をかかげ、誇らしげにお隣の中国に忠告を怠らない。実のところ、日本が「選挙絶対主義」に陥って、科学は否定され、条理が無視されていることに気が付いていないのです。日本が選挙絶対主義に陥ったヒットラの第三帝国になりきっていることすら日本人は気が付かない。笑うに笑えないと言うことはこういう日本の状況でしょう。

日本が抱え込む根本的な問題は、19世紀半ばに遡ってのことだが、アングロサクソンの野望たる中国支配の具として日本の地理と人民が採用されたことから始まり現在に至っていることなのです。因みに、インド支配には隣国のネパールのグルカ人を採用し、アングロサクソンの用心棒に起用しました。現在もそうです。日本もグルカと同じような扱いを受けて、今日に至っているのです。

お笑い芸人のタモリさんが「今、新しい戦後に突入した」とテレビで発言したが、実に卓見。維新後現在までの過去を彼は戦前、戦後、新しい戦前と区分けしました。純粋戦後派の彼は日本の軍国の復活を実感しているのです。アングロサクソンは日本人に名誉白人の称号を与え中国に突進することを命じる準備を整えてます。選挙を何百回も重ねてきて「新しい戦前」を選んでしまった日本人はアングロサクソンの命令に逆らえないのです。

映画ショーシャンクの赦しのアンデイーは監獄の壁に大穴を開けてメキシコに逃れることが出来ましたが、本当に残念乍ら日本の周囲は海。戦前のガダルカナル、硫黄島、サイパン、沖縄で日本人は玉砕しました。今、我々が抱えている新しい戦前は日本人に日本列島で玉砕することを選んでいるのです。
No.5
23ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 映画「 ショーシャンクの空にー The Shawshank Redemption (ショーシャンクの赦し)、1994年公開」は、私にとって最も感動した映画の一つである。  たまたま、娘の置いていった本の中に スティーヴン・キング The Shawshank Redemption があった。  作品としては、映画が素晴らしいので、感動するという点では映画の方が上であろう。  しかし小説は単に、あらすじだけが勝負ではない。筋の展開に加え、時々、重い言葉が盛り込まれている。  その中の一つに次の言葉がある。 「監獄では、権威ある立場にある者はみな主人になり、あなた ( 人々 ) はすべての主人の犬になる。たぶん、 あなた ( 人々 ) も犬になったことを知っているだろう。しかし(囚人服の)灰色になっている他のみんなも犬なので、それはあなた ( 人々 ) にはそれほど意味をもっていないようだ。」 ( In prison 、 it turns ever
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。