• このエントリーをはてなブックマークに追加

中庸左派さん のコメント

 フリーダムコーカスを極右と見る向きはあるが、共和党内において間違いなく影響力があることも証明された。

 トランプ支持者達でもあることも重要なポイント。

 要は、好戦的穏健保守派(民主党を含む)と、非戦的極右自国第一主義者のドッチがよいか?

 戦争をしたがらない人達のほうがマシ。と、考えるしかない。フリーダムコーカスは軍事力強化も政策に含めてはいるが、ウクライナへの支援に反対しているなら、結果的に戦争拡大、継続を抑止してくれるものと期待している。

 フリーダムコーカスは、議長罷免動議を復活させることを最大の要求にして、それをのませたからマッカーシーを議長として認めた。議員が議長を監視するというわけだろう。

 結局、民主党にも共和党にも軍産複合体的議員は巣食っていて、そういう連中とそうでない議員との対立、駆け引きなのだろう、と見ている。

 それと、ファウチを詐欺罪で訴える方針らしいが、これにも注目している。
No.9
21ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。