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p_fさん のコメント

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p_f
SF 13.01.2023

ウクライナにおけるロシアの軍事作戦の新たな段階を待っている
https://southfront.org/awaiting-for-new-stage-of-russian-military-operations/

ウクライナでの戦争は、特定の前線における状況が急速に進展し始めたため、間もなく新たな段階に移行する可能性がある。

キエフ政権とウクライナのメディアはソレダールを誇らしげに「防衛」し続けているが、同市は1月10日にロシア軍の支配下に置かれた。ワグナーの戦闘員は市内の居住区を完全に制圧し、塩鉱山や地下の公共施設での掃討作戦を終えようとしている。

1月12日、中・東欧最大の塩の採掘・販売企業であるアルテムソル工場から、ロシア軍の戦闘員がウクライナ部隊を追い出したとの報道が確認された。

未確認情報によると、ウクライナ軍司令部とゼレンスキー大統領は制圧を回復することを希望しており、予備軍をこの地域に移送しているという。ロシア側の情報では、ソレダール郊外での哀れな反撃の試みが確認され、このためウクライナ軍の損失は拡大している。

ロシア通信によると、秋の初めからソレダルでウクライナ側が失ったものは、約2万〜2万5千人にのぼると見られる。

ウクライナ軍は西の郊外に足場を築き、ブラゴダトノエへのロシア軍の侵入を防ごうとしている。

一方、市の北側では、ロシア軍兵士がウクライナの防衛線を突破し、ソル鉄道駅をめぐって戦闘を繰り広げている。このような戦略的に重要な鉄道の分岐点を失うと、セヴェルスク地域のウクライナグループ全体が側面攻撃の危険にさらされることになる。

クラスナヤ・ゴラ村周辺では激しい戦闘が続いており、ロシア空挺部隊の襲撃を受けている。

ウクライナ司令部は、Paraskovievkaに攻撃隊を編成し、前進するロシア軍に反撃し、ソレダールの包囲網を突破しようと試みている。

バフムトでのロシアの攻勢も新たな成功をもたらした。

長時間の戦闘の後、ワグナーの戦闘員は、市の南郊外に位置するOpytneの完全な支配を確認した。

バフムートのウクライナ軍守備隊は近い将来、作戦包囲網に陥る危険性がある。市を離れる3本の道路のうち、2本は切断された。3本目はロシア砲兵の火器管制下にある。
他の地域の前線は変化していない。

ウクライナの勝利に関する偽りの声明にもかかわらず、キエフはベラルーシの領土からのロシアの攻撃の可能性を懸念している。同国北部では、ウクライナ軍が道路を採掘し、新たな軍事拠点を強化している。新戦線開設の可能性、ソレダールでのロシアの成功、在ウクライナロシア軍トップの人事異動は、今後の敵対行為の新局面を示すシグナルとなりうる。
No.33
22ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。