p_fさん のコメント
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A-1 中小企業「賃上げ予定なし」 70 %余に 都内信金が調査 1 月 23 日( NHK ) ことしの春闘は 23 日から事実上スタートしましたが、賃上げの動きがどこまで広がるかが焦点です。都内の信用金庫が、取り引き先の中小企業 700 社余りに聞き取り調査を行ったところ、「賃上げの予定がない」と回答したのは 70 %余りに上ったことがわかりました。 この調査は、東京や神奈川に 85 の店舗がある「城南信用金庫」が今月 10 日から 13 日にかけて、取り引きがある中小企業 738 社を、担当者が直接訪問して聞き取りました。 それによりますと、今後の賃上げの予定をたずねたところ、 ▽「賃上げの予定がない」と回答したのは 537 社、率にして 72.8 %に上りました。 中小企業からは、 「業績が改善されず、見通しも立てづらい」 「仕入れ部品の価格の高騰が著しい」 などという声が聞かれたということです。 また、 ▽「賃上げをする予定」だと回答した企業は 198
>《連合も今や経団連の手先。何だかんだと理屈をつけてベースアップしないという経営者の意見に押し切られる》……などと冷めた見方が大勢だ。
とどのつまりは、米国(DS)様のご意向ー「いいカモ」でしかない日本の大衆から「あれも、これも」毟り取れ━これをヘーコラして せっせと実行するのが この国の支配層ということだ。このバレバレである「米国(DS)の召使い」を止めない限り、以下のようなロシアの日本に対するスタンスも変わらないのだろう-
RT 23 Jan, 2023
クレムリン、日本政府との平和条約締結の見通しについてコメント
https://www.rt.com/russia/570350-japan-russia-peace-treaty/
日本は「非友好的な国」であり、数十年にわたる国境紛争を正式に終わらせる可能性はないと報道官が述べた-
岸田文雄首相がロシアとの正式な平和条約を追求し続けると発言したにもかかわらず、現実には今のところそのような結果になる可能性はないと、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は評価している。
日本はロシアを制裁対象としている「非友好的な国」の一つであり、そのような行動によって「建設的な態度を示していない」と、ロシア政府高官は月曜日に記者団に語った。
「本質的に、現時点では意味のある対話は存在しない。このような状況では、事実上」2国間の平和条約締結の可能性はない、と付け加えた。
岸田氏はこの日、国会での演説でロシアとの関係について言及し、内政と外交における内閣の優先事項を説明した。彼は、政府が「(ロシアとの)領土問題を解決し、平和条約を締結するという方針を堅持し続ける」と述べた。
ロシアと日本は約80年間、技術的に互いに戦争状態にある。日本政府は、第二次世界大戦中にソ連が奪取した千島列島の4つの島に対するロシアの主権を争っている。モスクワは、1945年8月のソ連の対日宣戦布告を、日本帝国が敗北したらクリル諸島を譲り受けるという他の連合国との合意を条件とした。
1951年のサンフランシスコ条約で、日本は千島列島の領有権を放棄したが、その後、日本政府が「北方領土」と呼ぶ4つの係争地は、千島列島の一部ではなかったと主張した。
ソ連が崩壊した後もこの問題は未解決のままだったが、モスクワは日本の別居家族に対するビザ発給の簡素化や共同経済開発など、いくつかの妥協案を提示した。
2017年、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、日本政府が係争中の島々を支配した場合、ロシアを脅かす軍事資産を展開する可能性があり、それはモスクワにとって大きな懸念であると述べた。
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は先週の記者会見で、この状況に言及した。数年前、同省は領土問題を回避し、最終的な解決のための枠組みを設定する包括的な平和条約を策定することを申し出た、と彼は述べた。日本側はこの案を拒否したと、同大臣は付け加えた。
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