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フレデイ タンさん のコメント

中露VS米国の戦いは2014年から始まった。

これは元々火器によって決まる戦争ではない。通貨で決まる戦争なんです。中国とロシアは2014年からドルを金に換えてて今日に至っているのです。

天然資源等を輸出して外貨を稼ぐアフリカ、南米、アセアン、中東諸国は金本位の代金決済を望んでいます。

この勝敗は中露に軍配が上がるでしょう。

尚、岸田氏がウクライナに行きゼレンスキーを励ますことは火器による戦闘を欧州に限定する目的であれば、極東の平和が保たれることになり、あながち悪いとは言えないし、円を多量に印刷し、ポンドとスワップして欧州を喜ばすのも、中国海の戦闘を避けることが出来れば、と思うのです。

言っておきますが、私が平和主義者であることに変わりません。上記はパンが無ければ、水でも飲むかということです。
No.10
22ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ウクライナ情勢は今年、大きな返還店を迎える可能性がある。  ウクライナへの最大の支援は米国である。だが下院で共和党が多数を占め、彼らが青天井へのウクライナ支援を躊躇している中で、米国の武器支援は本年後半は減少するとみられる。  したがって、ウクライナ側がロシアを追い出すには本年8月頃までである。  こうした中、欧州諸国はウクライナへの軍事支援の態勢を強めている。   A-1 ウクライナ戦争はヨーロッパの指導者を意思の戦いに据える(ウォール・ストリート・ジャーナル)、キエフに対する米国の支持が後退するのではないかという恐怖が、より大胆な行動を求める圧力をヨーロッパに高めている( 1 月 22 日) ヨーロッパはロシアとのエネルギー戦争に勝利している。この地域の経済と政治は、ロシアとの対決で、指導者たちが当初恐れていたよりも安定している . 今、彼らが直面している問題は、彼らがウクライナに銃撃戦に勝利してほしいかどう
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。