• このエントリーをはてなブックマークに追加

changeさん のコメント

毎度同じような発言になる。信念が否定されない限り、信念は曲げられない。

平和を守るのに、①平和憲法護持で守られるか、②米国に従属して守られるか。

当然のことながら、無防備であれば簡単に侵略される。米国に従属しても米国の力が弱くなれば侵略される可能性が大きくなる。

平和憲法護持でも米国に従属しても守られないとしたら、自立して守るしかない(昔の自衛の武士道が連想される)
現在の日本は方向性を選択できない状況の中で選択しなければならない状況が現出していることである。

中露の信頼性が一番大きな問題であるが中露に疑問符がつくところが日本人にとっても悲劇である。実例は
*旧ソ連はGDPを3倍にごまかしていたことがソ連崩壊時点で判明した。
 中国GDPはソ連統計局の算出方式を踏襲している
*従来から様々な統計で疑問を抱くことが多いが、
 「嘘つきは泥棒の始まり」(平気でうそをつくものはやがて盗みも平気でする)
 の典型的な事例が中国で報道されている。
 雷丁自動車の創業者が山東省の共産党書記に販売高をかさ上げされたと告訴した。
 20.45億元を67,28億元にさせられたということである。
 単にかさ上げが問題でなく税金がかさ上げされることに我慢がならなかったのでしょう。

信頼性がなく、人の物を平気で自分のものといって恥じない気質が国民性であれば、侵略されない
事を第一に考えることが不可欠でしょう。日本人だけ善人面しても始まらない。
No.1
22ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。