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フレデイ タンさん のコメント

ウクライナ戦線と中國海戦線はロシアと中国が腹をくくってますから米国の火器により中露を負かすことは出来ません。中露もはいざとなれば核で米本土に仕返しすることも視野に入れている訳ですからワシントンも軽はずみには動けないのです。

大量のドローンや無人機をロシアがイランから購入することや、中国の気球が米国の上空まで飛んで行って戦争キチガイのブリンケンが怒り狂って撃ち落として見せたりしていますが、前者については、ドイツとかが戦車をゼレンスキーに送るのに対して大量の無人機、ドローンで応じることを私はプーチンの余裕と見ていますし、後者については、東条氏が風船爆弾を成層圏に打ち上げ米本土攻撃を仕掛けたのを彷彿とさせ、習近平はパロデイ―をもやってのけるというおちゃめな気持ちの持ち主なのでしょう。二人とも、余裕ですね。

そんなことより、ロシアが大量の無人機をイランから買う理由はイランがその代金のルーブルを中国からの製品輸入の代金として支払い中国はその代金でロシアから金塊を買い付けることではないでしょうか。その方が米国にとっては脅威なのです。

中国の狙いは米国の保有金を圧倒的に上回る金保有で米国を黙らし世界通貨の設定を呑ませることです。現在の国際金融の根本矛盾たるトリレンマを趙克出来るようになりカジノ化したウオール街を正常化し米国の戦争キチガイの糧道をも絶つことにつながり恒久永久平和がやって来るというものです。
No.3
22ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。