• このエントリーをはてなブックマークに追加

p_fさん のコメント

userPhoto
p_f
降って湧いた話でもなかろうに、殊更騒ぎ立てたくて仕方がない米国(DS)である。「中国のスパイ気球」と同質の「地政学的な対立の激化」を煽るネタにしているだけでないか。

「その根底にあるのは...米国が、世界に対する無条件の覇権を力づくで復活させようとしていることである」
「中国は敵国として指定され...米国内にはこのことに関する政治的コンセンサスが存在するように見える」
「これがどのように追求されるのか...バイデン政権は貿易戦争や駆け引きではなく、地政学的な対立の激化をチャンスと捉えているのである。バイデンのチームは、権力のためにあらゆる面での安定を犠牲にしているのである...世界のサプライチェーンを引き裂き、物価を上昇させ、地政学的ブロックの対立を加速させ、大規模な制裁を追求し、覇権主義の利益のために世界の不確実性を煽ることについて何も考えていないのである」
「バイデンは、何も気にせず、ガードレールもない...ホワイトハウスでの危険な政策決定を隠しており...米国人を悪い状況に追い込んでいるのである」

ティムール・フォメンコ氏が こう論じるバイデン政権とは、即ち、DSのことだ。その論の妥当性は既にウクライナ紛争で実証済みだ。連中による日本の「ウクライナ化 → 台湾有事」はデマ太郎あたりを傀儡に据えて完了するのか。
No.1
22ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 事実関係;中国の ICBM 発射台、数で米国上回る=米軍( The Wall Street Journal ) 中国が保有する地上配備の大陸間弾道ミサイル( ICBM )発射台の数は米国を上回っている。米軍が議会への報告で指摘した。   米戦略軍司令官が 1 月 26 日、上下両院の軍事委員会に対し「中国の陸上配備の固定式と移動式 ICBM 発射台の数は米国の数を超えている」と報告した。  米国ではロシアや中国による核戦力増強への対応が急務になっている。米軍の ICBM 施設があるモンタナ州の上空を中国の監視気球が飛行した最近の問題を含め、米議員の間では中国にどのように対応すべきかについて議論が活発化している。  米当局者や外部専門家らによると、中国が地上に保有する発射施設の多くは空のサイロ(格納庫)で構成されている。米戦略軍は議会に対し、地上配備の ICBM の数と ICBM に搭載する核弾頭の数では、米国が中国を上回っている
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。