• このエントリーをはてなブックマークに追加

フレデイ タンさん のコメント

相変わらず、古風な連中が米国にもいるんですね。ハードウエアを充実させて中国を脅そうなんていう考えはやめてもらいたいですね。米国は脅すだけでなく先制攻撃が大好きですから油断も隙もあったもんじゃないです。

中国は米国に軍事的に攻め入り所有することなんて考えていません。仲良くしようじゃないかと努力してるんです。それを米国は邪険に無視して、つらく当たろうとするのは如何なものかと思いますよ。

米国には過去になるがカーテイス・ルメイという核戦争キチガイがいました。あの時はジャク・ケネデイーが大統領だったからソ連への核先制攻撃は出来ませんでしたが、これから、カーテイス・ルメイみたいな職業軍人が米国に突然現れることだって否定出来ません。米民主党が軍産複合体に丸呑みされてジャック・ケネデイーみたいな人物を生む出すことが出来なくなっている現状を鑑みると中国としては悲観的にならざるを得ません。中国が核を使って北極海を超えて直接ワシントン、ニューヨークを叩く能力は保持したいと考えるのは私にはよく分かります。もう一つ、中国にやってもらいたいのはブラックロックなんかの有力財団を通してウインウインをワシントンに売り込む努力を惜しまないことです。

尚、このカーテイス・ルメイはB29と原爆で多くの日本人を虐殺した男なんです。この男に自民党は金鵄勲章を与えたんですよ。自民党は倒錯してますよね。そう思いませんか。
No.3
22ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 事実関係;中国の ICBM 発射台、数で米国上回る=米軍( The Wall Street Journal ) 中国が保有する地上配備の大陸間弾道ミサイル( ICBM )発射台の数は米国を上回っている。米軍が議会への報告で指摘した。   米戦略軍司令官が 1 月 26 日、上下両院の軍事委員会に対し「中国の陸上配備の固定式と移動式 ICBM 発射台の数は米国の数を超えている」と報告した。  米国ではロシアや中国による核戦力増強への対応が急務になっている。米軍の ICBM 施設があるモンタナ州の上空を中国の監視気球が飛行した最近の問題を含め、米議員の間では中国にどのように対応すべきかについて議論が活発化している。  米当局者や外部専門家らによると、中国が地上に保有する発射施設の多くは空のサイロ(格納庫)で構成されている。米戦略軍は議会に対し、地上配備の ICBM の数と ICBM に搭載する核弾頭の数では、米国が中国を上回っている
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。