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フレデイ タンさん のコメント

>>2
異論は次の通り。

1.気球:米露と同じ関係に格上げ?どおぞどおぞ。親米の貴殿が米に懇願しても米はそうしません。米国の心臓、つまり資本・商品の取り引き市場は中国の実物市場というペースメーカーがセットされていて、デカプリングがなされれば即米国経済は麻痺します。貴殿は知らないが、米国の支配者はそのことを熟知してます、

2。オバマは嘘つきでした。平和賞もらってワシントンに帰り戦略核兵器の超大予算を組みその後ウクライナでネオナチクーデターを起こしプーチンに対して「言うこと聞かなければモスクワを核で攻撃する」と脅迫して今日に至っているのです。

3.国連の事務総長という機関は米国の傀儡機関です。唯一の例外はハマショルドでした。例外だったから、暗殺されました。そういう基本をこのサイトに書き込むときは必須の知識として知っといてもらいたいですね。

4.核禁止条約の締結は米国が覚悟を決めるだけで決まる問題です。米国が覚悟を決め、核廃絶の確認方法が確立されれば、地球から核兵器はなくなります。ピストルやライフルが護身用としてスポーツショップで売られている米国ですから、米国が基本から改造されない限り、まず無理でしょう。

5.世界各国の批判が中国に?G7以外は中国を理解するようになってます。中国理解に動く非米グループは日に日に拡大してます。
No.6
14ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
A-1 事実関係;中国の ICBM 発射台、数で米国上回る=米軍( The Wall Street Journal ) 中国が保有する地上配備の大陸間弾道ミサイル( ICBM )発射台の数は米国を上回っている。米軍が議会への報告で指摘した。   米戦略軍司令官が 1 月 26 日、上下両院の軍事委員会に対し「中国の陸上配備の固定式と移動式 ICBM 発射台の数は米国の数を超えている」と報告した。  米国ではロシアや中国による核戦力増強への対応が急務になっている。米軍の ICBM 施設があるモンタナ州の上空を中国の監視気球が飛行した最近の問題を含め、米議員の間では中国にどのように対応すべきかについて議論が活発化している。  米当局者や外部専門家らによると、中国が地上に保有する発射施設の多くは空のサイロ(格納庫)で構成されている。米戦略軍は議会に対し、地上配備の ICBM の数と ICBM に搭載する核弾頭の数では、米国が中国を上回っている
孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。