記事へ戻る p_fさん のコメント p_f これまた、邪な考えでロシア相手の卑怯な戦争(ウクライナ紛争)を始めた米国(DS)の、そんな事情は一切かっ飛ばして「事態は『やるかやられるか』だ!勝つのはどっちだ?!」と張り切ってるだけの記事にしか思えない。”「NATOは一ミリたりとも東方に拡大せず」の約束、2014年、15年のミンスク合意等平和的約束の破棄が侵攻につながった歴史的背景”等々、米国(DS)が ずっと裏で蠢いていた件には決して触れない。触れれば、この紛争を惹起した米国(DS)の邪さ、卑怯さ、イカサマぶりが愚民にまでバレバレになってしまうからだ。 RT 13 Feb, 2023 NATOの旗が汚され、数千人がパリに集結 https://www.rt.com/news/571400-france-nato-ukraine-rally/ 主催者は、約1万人がウクライナへの兵器派遣に抗議したと主張している- フランスのNATO加盟とウクライナへの武器供給に反対する大規模な集会が日曜日にパリで開催された。 デモ行進を主催した右翼政党「Les Patriotes(愛国者)」の代表フロリアン・フィリポ氏は、約1万人が集まり、このような抗議行動としてはこれまでで最大であると主張した。フィリポ氏によると、同日、フランス全土で25の小規模な反NATO集会が開催されたという。 フランスの首都の映像には、少なくとも数千人の群衆が、フランスの国旗と「平和のために」という大きな旗を持っているのが映っていた。 群衆は「ウクライナに飛行機も戦車もミサイルもいらない」「NATOから脱退しよう」「マクロン、我々はあなたの戦争を望まない」「第三次世界大戦に反対」などのスローガンを唱えた。 イベントの途中、フィリポはステージに上がり、デモ隊の歓声の中、ハサミで青いNATOの旗を真っ二つに切り裂いた。「NATOは戦争を意味する」と彼は宣言した。 同政治家は秋以降、フランスのNATOやEUへの加盟に反対する抗議行動を起こす一方、現在の紛争を通じてウクライナへの武器供与を厳しく批判している。 2012年から2017年にかけて、フィリポは昨年までマリーヌ・ルペンが率いていたフランス最大の野党「Rassemblement National(国民集会)」の副代表を務めていた。国民集会を去った後、41歳の彼は自身の政党「Les Patriotes」を設立した。 エマニュエル・マクロン仏大統領は、ウクライナでの戦闘中、ウラジーミル・プーチンとの接触を維持する数少ない西側指導者の一人である。また、「ロシアに恥をかかせない」停戦を実現する必要性を説き、ウクライナ政府の不興を買った。 とはいえ、フランスはEU諸国の中でウクライナに重火器を供給する主要な国の一つである。パリは紛争初期にキエフにシーザー榴弾砲やその他の装備を提供した。1月、マクロンはウラジミール・ゼレンスキー政権が、しばしば「軽戦車」と表現されるフランス製の装甲兵員輸送車AMX-10を数十台入手する予定であると発表した。また、ラファール戦闘機の納入も否定しなかったが、「今後数週間のうちに」実現することはないと述べている。 ロシアは、武器を提供することで、西側諸国が事実上の敵対行為への参加者となっていると何度も述べている。クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は先週、「間接的関与と直接的関与の境界線は徐々に消えつつある」と述べた。 No.13 21ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています ウクライナ戦争。本年夏以降米国武器供与支援後退。欧州支援の継続が疑問の余地。夏までの戦... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
p_f これまた、邪な考えでロシア相手の卑怯な戦争(ウクライナ紛争)を始めた米国(DS)の、そんな事情は一切かっ飛ばして「事態は『やるかやられるか』だ!勝つのはどっちだ?!」と張り切ってるだけの記事にしか思えない。”「NATOは一ミリたりとも東方に拡大せず」の約束、2014年、15年のミンスク合意等平和的約束の破棄が侵攻につながった歴史的背景”等々、米国(DS)が ずっと裏で蠢いていた件には決して触れない。触れれば、この紛争を惹起した米国(DS)の邪さ、卑怯さ、イカサマぶりが愚民にまでバレバレになってしまうからだ。 RT 13 Feb, 2023 NATOの旗が汚され、数千人がパリに集結 https://www.rt.com/news/571400-france-nato-ukraine-rally/ 主催者は、約1万人がウクライナへの兵器派遣に抗議したと主張している- フランスのNATO加盟とウクライナへの武器供給に反対する大規模な集会が日曜日にパリで開催された。 デモ行進を主催した右翼政党「Les Patriotes(愛国者)」の代表フロリアン・フィリポ氏は、約1万人が集まり、このような抗議行動としてはこれまでで最大であると主張した。フィリポ氏によると、同日、フランス全土で25の小規模な反NATO集会が開催されたという。 フランスの首都の映像には、少なくとも数千人の群衆が、フランスの国旗と「平和のために」という大きな旗を持っているのが映っていた。 群衆は「ウクライナに飛行機も戦車もミサイルもいらない」「NATOから脱退しよう」「マクロン、我々はあなたの戦争を望まない」「第三次世界大戦に反対」などのスローガンを唱えた。 イベントの途中、フィリポはステージに上がり、デモ隊の歓声の中、ハサミで青いNATOの旗を真っ二つに切り裂いた。「NATOは戦争を意味する」と彼は宣言した。 同政治家は秋以降、フランスのNATOやEUへの加盟に反対する抗議行動を起こす一方、現在の紛争を通じてウクライナへの武器供与を厳しく批判している。 2012年から2017年にかけて、フィリポは昨年までマリーヌ・ルペンが率いていたフランス最大の野党「Rassemblement National(国民集会)」の副代表を務めていた。国民集会を去った後、41歳の彼は自身の政党「Les Patriotes」を設立した。 エマニュエル・マクロン仏大統領は、ウクライナでの戦闘中、ウラジーミル・プーチンとの接触を維持する数少ない西側指導者の一人である。また、「ロシアに恥をかかせない」停戦を実現する必要性を説き、ウクライナ政府の不興を買った。 とはいえ、フランスはEU諸国の中でウクライナに重火器を供給する主要な国の一つである。パリは紛争初期にキエフにシーザー榴弾砲やその他の装備を提供した。1月、マクロンはウラジミール・ゼレンスキー政権が、しばしば「軽戦車」と表現されるフランス製の装甲兵員輸送車AMX-10を数十台入手する予定であると発表した。また、ラファール戦闘機の納入も否定しなかったが、「今後数週間のうちに」実現することはないと述べている。 ロシアは、武器を提供することで、西側諸国が事実上の敵対行為への参加者となっていると何度も述べている。クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は先週、「間接的関与と直接的関与の境界線は徐々に消えつつある」と述べた。 No.13 21ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています ウクライナ戦争。本年夏以降米国武器供与支援後退。欧州支援の継続が疑問の余地。夏までの戦... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
RT 13 Feb, 2023
NATOの旗が汚され、数千人がパリに集結
https://www.rt.com/news/571400-france-nato-ukraine-rally/
主催者は、約1万人がウクライナへの兵器派遣に抗議したと主張している-
フランスのNATO加盟とウクライナへの武器供給に反対する大規模な集会が日曜日にパリで開催された。
デモ行進を主催した右翼政党「Les Patriotes(愛国者)」の代表フロリアン・フィリポ氏は、約1万人が集まり、このような抗議行動としてはこれまでで最大であると主張した。フィリポ氏によると、同日、フランス全土で25の小規模な反NATO集会が開催されたという。
フランスの首都の映像には、少なくとも数千人の群衆が、フランスの国旗と「平和のために」という大きな旗を持っているのが映っていた。
群衆は「ウクライナに飛行機も戦車もミサイルもいらない」「NATOから脱退しよう」「マクロン、我々はあなたの戦争を望まない」「第三次世界大戦に反対」などのスローガンを唱えた。
イベントの途中、フィリポはステージに上がり、デモ隊の歓声の中、ハサミで青いNATOの旗を真っ二つに切り裂いた。「NATOは戦争を意味する」と彼は宣言した。
同政治家は秋以降、フランスのNATOやEUへの加盟に反対する抗議行動を起こす一方、現在の紛争を通じてウクライナへの武器供与を厳しく批判している。
2012年から2017年にかけて、フィリポは昨年までマリーヌ・ルペンが率いていたフランス最大の野党「Rassemblement National(国民集会)」の副代表を務めていた。国民集会を去った後、41歳の彼は自身の政党「Les Patriotes」を設立した。
エマニュエル・マクロン仏大統領は、ウクライナでの戦闘中、ウラジーミル・プーチンとの接触を維持する数少ない西側指導者の一人である。また、「ロシアに恥をかかせない」停戦を実現する必要性を説き、ウクライナ政府の不興を買った。
とはいえ、フランスはEU諸国の中でウクライナに重火器を供給する主要な国の一つである。パリは紛争初期にキエフにシーザー榴弾砲やその他の装備を提供した。1月、マクロンはウラジミール・ゼレンスキー政権が、しばしば「軽戦車」と表現されるフランス製の装甲兵員輸送車AMX-10を数十台入手する予定であると発表した。また、ラファール戦闘機の納入も否定しなかったが、「今後数週間のうちに」実現することはないと述べている。
ロシアは、武器を提供することで、西側諸国が事実上の敵対行為への参加者となっていると何度も述べている。クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は先週、「間接的関与と直接的関与の境界線は徐々に消えつつある」と述べた。
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