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changeさん のコメント

男女平等の社会は、男も女も自立しなければならない。自己責任を自覚しなければならない。

言葉でいうと簡単のように聞こえるが、本質的に考えていくと乗り越えられる人はほとんどいないというより、特別な人は別にしてほとんど難しいといえる。

人生どのように生きるべきかが根本にあり、自分で人生の問題を解決できる人は少ない。多くの人は生き方を教えてくれる人とか団体を求めなければならない。

西欧は、キリスト教が日常生活の中に入り込み、皆が教えを信じ敬虔な生活を等しく営んでいる。自立しているのです。

日本の場合、無宗教であり、人生を生きていく教えを持っていないので、何か問題があれば不必要なことに悩むことになる。

男は男の単身生活、女性は女性の単身生活、結婚しての生活と様々な生き方がある。

根本の自己を追求していないし、信じるもの(宗教)もなく、最後は自分しかないという極限を経験していないので、一人一人が自立していない。

男女平等もよいが自ずから生き方に確信がなくては、行政のお世話になる人が蔓延するのでしょう、さもなくば病院で医者のお世話になることになる。
No.6
20ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。