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p_fさん のコメント

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p_f
故・岡本行夫氏の論法とダブるかの如くだ。牧野氏は1965年生まれと出ていた。バブル期にノー天気な青春を謳歌し、その後も「失われたウン十年」を尻目に「この世の春」を満喫し続けてきた勝組だろう。更には、「全米民主主義基金(NED)客員研究員」の経歴もあった。NEDとは、レーガン政権時、CIAが非公然でやってきたことを公然とやる目的で設立されたらしい。(Wiki)
このような「確たる芯」無き牧野氏が日本人大衆に刷り込みたい主眼は-

>(日本が)台湾有事に備え、防衛力を強化し、反撃能力を保有することには賛成だ
> 私たちは...米国の誘いを断れるわけがない。

これである。

>(米国は)大体が日本人の価値観と近い

”中国人の個人的人脈は、ある意味、米国人に似る。これは...米国人教授のコメントだが、「日本人は、米中は資本主義と共産主義で遠いと思いがちだが、個人主義と集団主義と区分けすれば、日本人が一番遠い」と言った。”(中尾茂夫著「世界マネーの内幕」/2022)

実態は、日本の表層が米国のソフトパワーで染め上げられているだけのことだろう。

> 米国はこんな居心地のよいポジションを放り出したくないだろう。

牧野氏の如き「上級ドレイ」たちが、そのように米国を付け上がらせたのである。
No.13
20ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。