孫崎享のつぶやき
徴用工問題の解決、この問題は決して日韓の関係だけで解決されたものではない。米は「イヤイヤ」の日韓両政府の手を引っ張り、日米韓3者協議を何度も繰り返し。米軍「中国・台湾有事シフト」、この中米国は「統合抑止」の構築図る。その環境作りの一環。
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コメント
コメントを書く牧野愛博さんですか。こんなことを言わなければ、この日本では出世できないのでしょうね。この認識は小学生並みだと私は思ってます。何故かと問われれば、過去の私のブログを検索すれば分かることです。
バイデンが中国をやっつけたいなら、北極海を挟んでバトルして欲しいですね。アジアを戦火に巻き込まないで欲しいですね。ヒットラーがバイデンより偉いのは前者が単独でソ連に侵攻したことです。ヒットラーの爪の垢ぐらいは飲んで欲しい。
米国にとっては個別安全保障としての基地関係が、米国、日本、韓国のトライアングル連結統合型基地関係になり、三者の意思疎通だけでなく軍事演習も連結統合型になり、軍事力はかなり向上する。短所を補完できるし長所を飛躍的に向上できるのでしょう。さらにフィリピンも米国、日本との関係を深めており、極東アジア地域の軍事力が強化されてくるのは間違いないのでしょう。
経済的にも米国、中国の経済力に依存する割合が高いが、個別では押し切られてしまうが、日本、韓国、台湾、フィリピンなどの諸国が連帯すれば米国、中国に対して発言力が強くなる。連携連帯をすることはプラスになることはあってもマイナスになることはない。軍事、経済の連携が深まり発言力が高まっていくことを期待したい。
>>4
軍事力の強化は財政の弱体化を招き、米とその家来たちはその弱体化から派生するドルの紙切れ化に遭遇し、右往左往することになるでしょう。それを予期して米国と一線を画してきた非米諸国が益々元気になり、世界の主流となるでしょう。
>>5
追加コメント
日本の米軍基地が朝鮮半島経由中国に進出し中国共産党を破滅させるためのものであったのです。
北朝鮮と中国が軍事的に強くなった現在、万里の長城ごとき無用の長物になってしまっているのに未だに日本の好戦族は鼻息が荒い。原発村の村人が致命的なリスクを抱える原発にしがみつくみたいに。
日本のセキュリテイ―を犯す張本人がこれら好戦族であることを善良な日本人は知らない。これはもう、最大の矛盾であり、脅威です。
>>2
私も田中宇さんの分析が納得できるものです。
>>3
相変わらずタンさんのコメントは愉快ですね。
>>4
そうですか?まあそのうち歴史(6か月~3年すれば)が結論をだしますよね。
お互い楽しみに待ちましょう
>>8
欝予防の為、愉快を務めてます。
>>5
そうですね。今年夏には元決済の仕組みが本格的にはじまるようですね
故・岡本行夫氏の論法とダブるかの如くだ。牧野氏は1965年生まれと出ていた。バブル期にノー天気な青春を謳歌し、その後も「失われたウン十年」を尻目に「この世の春」を満喫し続けてきた勝組だろう。更には、「全米民主主義基金(NED)客員研究員」の経歴もあった。NEDとは、レーガン政権時、CIAが非公然でやってきたことを公然とやる目的で設立されたらしい。(Wiki)
このような「確たる芯」無き牧野氏が日本人大衆に刷り込みたい主眼は-
>(日本が)台湾有事に備え、防衛力を強化し、反撃能力を保有することには賛成だ
> 私たちは...米国の誘いを断れるわけがない。
これである。
>(米国は)大体が日本人の価値観と近い
”中国人の個人的人脈は、ある意味、米国人に似る。これは...米国人教授のコメントだが、「日本人は、米中は資本主義と共産主義で遠いと思いがちだが、個人主義と集団主義と区分けすれば、日本人が一番遠い」と言った。”(中尾茂夫著「世界マネーの内幕」/2022)
実態は、日本の表層が米国のソフトパワーで染め上げられているだけのことだろう。
> 米国はこんな居心地のよいポジションを放り出したくないだろう。
牧野氏の如き「上級ドレイ」たちが、そのように米国を付け上がらせたのである。