記事へ戻る フレデイ タンさん のコメント フレデイ タン 先生がおっしゃる通りです。 3/10の事実を詳細に知れば、日本人であれば、どんなアホでも米国の厭らしさを知ることになり、米国に従順に従うことをためらうでしょう。米国はそうならないように日本の上流を指導し隠してきたのです。そもそも、日本が1945年に何故米国の植民地に成り下がったのか、その理由をおさえておくのもこの際有益と思います。 米国も、元は英国の植民地だったのですが、英国と同じく世界支配に乗り出しました。英国と同じく最終目標は中国の支配です。英国は米国より先に中国の植民地化に成功しましたが、反植民地の状態でした。日本をグルか兵みたいに傭兵として使うことが出来たら、完全植民地化に成功したかもしれないというのが英米の地政学です。その地政学に反したので、不成功に終わりました。米国はそのことを知っていて、日本をどのように中国との戦闘に動員するかが米国の課題なんです。日本との戦前、中、後、その課題は一貫してます。 日本では米国の評判はまだ悪くない。しかし、肝腎のドルの威信が危うい。ウクライナは泥沼。米国の野心である中国の植民地化は無理だとなると、やぶれかぶれになるかもしれないのです。 パールハーバーは日本が米国にしかけましたが、今度は米国が中国に日本を使って第二次パールハーバーを起こすことは大いにあり得るのです。勿論、その狙いは新ドル体制への密かな移行です。岸田氏の坊ちゃん顔を拝見していると大丈夫かなと思いたくなりますね。 No.4 20ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 真珠湾攻撃で日本が米国に与えた被害の戦死者2,334名、民間人死亡68名、広島、長崎への原爆投... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
フレデイ タン 先生がおっしゃる通りです。 3/10の事実を詳細に知れば、日本人であれば、どんなアホでも米国の厭らしさを知ることになり、米国に従順に従うことをためらうでしょう。米国はそうならないように日本の上流を指導し隠してきたのです。そもそも、日本が1945年に何故米国の植民地に成り下がったのか、その理由をおさえておくのもこの際有益と思います。 米国も、元は英国の植民地だったのですが、英国と同じく世界支配に乗り出しました。英国と同じく最終目標は中国の支配です。英国は米国より先に中国の植民地化に成功しましたが、反植民地の状態でした。日本をグルか兵みたいに傭兵として使うことが出来たら、完全植民地化に成功したかもしれないというのが英米の地政学です。その地政学に反したので、不成功に終わりました。米国はそのことを知っていて、日本をどのように中国との戦闘に動員するかが米国の課題なんです。日本との戦前、中、後、その課題は一貫してます。 日本では米国の評判はまだ悪くない。しかし、肝腎のドルの威信が危うい。ウクライナは泥沼。米国の野心である中国の植民地化は無理だとなると、やぶれかぶれになるかもしれないのです。 パールハーバーは日本が米国にしかけましたが、今度は米国が中国に日本を使って第二次パールハーバーを起こすことは大いにあり得るのです。勿論、その狙いは新ドル体制への密かな移行です。岸田氏の坊ちゃん顔を拝見していると大丈夫かなと思いたくなりますね。 No.4 20ヶ月前 Post このコメントは以下の記事についています 真珠湾攻撃で日本が米国に与えた被害の戦死者2,334名、民間人死亡68名、広島、長崎への原爆投... 孫崎享のつぶやき 元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。 » このブロマガへ
3/10の事実を詳細に知れば、日本人であれば、どんなアホでも米国の厭らしさを知ることになり、米国に従順に従うことをためらうでしょう。米国はそうならないように日本の上流を指導し隠してきたのです。そもそも、日本が1945年に何故米国の植民地に成り下がったのか、その理由をおさえておくのもこの際有益と思います。
米国も、元は英国の植民地だったのですが、英国と同じく世界支配に乗り出しました。英国と同じく最終目標は中国の支配です。英国は米国より先に中国の植民地化に成功しましたが、反植民地の状態でした。日本をグルか兵みたいに傭兵として使うことが出来たら、完全植民地化に成功したかもしれないというのが英米の地政学です。その地政学に反したので、不成功に終わりました。米国はそのことを知っていて、日本をどのように中国との戦闘に動員するかが米国の課題なんです。日本との戦前、中、後、その課題は一貫してます。
日本では米国の評判はまだ悪くない。しかし、肝腎のドルの威信が危うい。ウクライナは泥沼。米国の野心である中国の植民地化は無理だとなると、やぶれかぶれになるかもしれないのです。
パールハーバーは日本が米国にしかけましたが、今度は米国が中国に日本を使って第二次パールハーバーを起こすことは大いにあり得るのです。勿論、その狙いは新ドル体制への密かな移行です。岸田氏の坊ちゃん顔を拝見していると大丈夫かなと思いたくなりますね。
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