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changeさん のコメント

米国は民主主義国であり、基本的に賛成対反対が50%を基準にして賛成か反対の方向性を選択する。

現在の戦争に対して、継続することに賛成と反対が拮抗することは想定できる。

問題はウクライナ支援は軍事的にNATO支援、経済的にはEU支援であり、単に損得では判断できない。米国と米国と軍事的経済的に友好関係にある体制を壊してウクライナ支援を止めるということはできない。

ウクライナの体制が整った時点で、戦争を終了する権限を握っているロシアが、中国と米国の間で戦争停戦外交が整えば停戦に同意することになるのでしょう。問題は停戦の合意内容がどのようになるかである。ロシアとウクライナと友好関係にある中国の戦争に対する意志の強さがカギを握っている。

停戦が成立しなければ、10年戦争も覚悟しなければならないが、双方とも冷却期間を置いており、停戦に向かうと予想している。
No.3
20ヶ月前
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孫崎享のつぶやき
元外務省情報局長で、駐イラン大使などを務めた孫崎享氏。7月に発行された『戦後史の正体』は20万部を超えるベストセラー、ツイッターのフォロワーも13万人を突破。テレビや新聞が報じない問題を、日々つぶやいている孫崎氏。本ブロマガでは、日々発信。週1回別途生放送を発信。月額100円+税。【発行周期】日々。高い頻度で発行します。